【仕事のやる気が出ない?】ゲームのように仕事が楽しくなる方法

仕事と限らず、糸がプツンと切れたように「やる気の出ない日」がありますよね。

安心してください。仕事が面白くないのは、当たり前です。

けど、仕事をゲーム感覚で人生が楽しくなる方法もあります。

どうせやるなら、「絶好調!ぶっちぎり」に仕事したくありませんか。

私も「ダル重」で以前は働いていました。

ところがどっこい、頭のネジがぶっ飛び四国のお遍路や日本半周を点々としブログを書き3年間「絶好調!ぶっちぎり!」仕事と遊びの境界がなくなります。

人の役に立つことが楽しい!それが仕事。

現在の社会は、反対ですよね。仕事があって当たり前、人の役に立つなんて損をします。

それでは、当たり前のように糸がプツンと切れ「やる気の出ない日」になる。

原因があって結果があります。

「絶好調!ぶっちぎり!」になりたい「そこのあなた」「また以下のように感じているあなた」に役立つようこの記事では「絶好調!ぶっちぎり」で応急処置をします。


・仕事でやる気ができない?
 
・自分だけ仕事のやる気がでないのかな?
 
・仕事でやる気が出ない自分ってダメな人間?
 
・なんのために仕事しているのかな?
 
・生活のためだけに仕事しているな?
 

人生で一番時間を割くのが、「仕事」です。

どうせ、同じ時間を過ごすなら「楽しく・幸せ」仕事をする。

0.仕事でやる気が出ないのは「当たり前」

「あ〜今日も仕事か、だる重。また、あの臭いおっさんや仕事のわからない新入社員の相手をするのか!」

こんなことを一度は思ったことはありませんか?

自分が「だる重」と思っているのなら、周りの人もそうやって感じています。

Biz Hitsが2022年に20代に行った調査では、91%がやる気が出ない時があると答えています。

仕事のやる気が出ないときがある人は91.0%
20代の500人に「仕事でやる気が出ないときがありますか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。

「ある」と答えた人が91.0%で、圧倒的多数になりました。
頻度や程度の差こそあれ、ほとんどの20代が「仕事のやる気が出ない」という経験をしているとわかります。

(参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000041309.html)

個人差はあるもののほとんどの社会人が「やる気が出ない」と経験してます。

そして、真面目で責任感が強い人ほど、ある時「やる気」がプツンと切れ、動けなくなります。

普通に働いていたら、やる気が出なくて「当たり前」なのです。

まずは、「当たり前」と受け入れることです。

1.仕事でやる気が出ない「原因」

仕事でやる気が出ないと感じる人の代表的な「原因」を以下5つを紹介します。

原因を知れば、受け入れることができる。

①ゾンビのような人間関係

仕事場の人間関係やチームの雰囲気が良くないとモチベーションは下がります。

尊敬できない人や身近な同僚でやる気に相談できない。

自分だけ黙々と仕事をしてつまらない。

上記のように思っている人は多くいるのではないでしょうか?

人間関係は、モチベーションに大きく関係します。

いまは、ロボットのような他人行事で「本音」で話す機会が減っているように感じます。

お互い腹を割って話すことができれば、やる気も出てくるはず。

例えるなら、林がありますよね。木と木が生えるとき枝や幹が干渉します。

その干渉を人間は腹を割って話すことで剪定ができます。

すれば、お互い許容でき「絶好調!ぶっちぎり!」で仕事ができます。

②仕事をしている理由が「生活するため」だけ

給料だけを目当てに仕事をすると、やる気は下がっていきます。

もちろん給料が上がり、好きなものを買えることはいいことですが、目的や目標がなく「生活」に追われ苦しくなります。

自分は「大丈夫だ」と、無理やり仕事をし続けると「燃え尽き症候群」や「うつ病」などの原因になります。

生活ももちろん大切ですが、飼い猫や犬より人間は忙しなく働いている。

そして、本当に大切なことを忘れ廻っている。

とても簡単なことだ。ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない
「米津等史」

と、星の王子さまがいいました。

③仕事への関心がない

仕事をしなくても、物があふれる時代です。

昔より重労働が減り、機械やルーティンである一定の生産性があり、毎日同じ、ルーティン。

会社を辞め、転職するか悩んでいる人も多いはずです。

このようなケースは、長い期間に渡りやる気が出てないのではないでしょうか?

仕事も選択できる時代になりました。

関心がないのに、やる気が出るわけがないのです。

異性でも好きな人に対しては、やる気ができますよね。

本当は、とってもやる気はシンプル。

④心身の疲弊

  • 厳しいノルマに追われている
  • 仕事量が多くて休暇がない
  • 生活リズムが不規則

上記のように圧力がかかりすぎると、モチベーションが下がります。

心が満たされているのであれば、どれだけの時間を働いていても心は疲れませんが、肉体は疲れます。

反対に、心が満たされていないのであれば1時間の仕事でも、苦痛に感じやる気がでません。

そして、心はもらうものでなく配るもの。

人からもらえるものと思っていますが、あなたが感じる幸せをどうやって私が上げることができますか。

笑顔にして、笑顔が返すことは可能ですが、それ以上はできません。

⑤成果や結果への報酬の差

少々大変な仕事でも、自分の評価「お金」が増えればモチベーションは上がりますよね。

ところが、成果や結果が認められなく報酬が得られないと「やらなくてもいいや」と思いますよね。

現在の問題点、一番必要な子育てをする年代にお金が廻っていません。

年配の方は、自分達が収入を得たいと思い、若い人を使い捨てにする傾向があります。

また、若い人は若い人でやる気がなくなっていき仕事より娯楽を優先する傾向にあります。

悪循環で、社会全体に取り巻くマンネリです。

しかし、やる気のある若い人がいれば「需要」があり、若い人にやる気を出すことができる「人材」は重宝されます。

2.仕事でやる気を出す方法「5つのステップ」

仕事でやる気が出ない状態で取り組み続けるのは、とてもしんどいですよね。

やる気を出す方法で重要になってくるのは、「仕事」や「人間」を好きになることです。

そうすれば、自ずとやる気が出てきます。

仕事を好きになる「5つのステップ」を紹介します。

①休む

まずは、心身ともに休息を取ります。

携帯やテレビをみず、ただ座って「ぼーー」っとしてみてください。

「何かしなきゃ」とか考えたりしませんか?

それを紙に書き出して、またただ座っていてください。

「自分が満足し、行動したい」

「やらなきゃ→したい」になるまでは、座り続けるといいです。

理由は、脳がパンクしている状態です。パソコンも稼働させ続けると熱を持ち、フリーズしますよね。

人間も一緒です。 脳がフリーズを起こしています。一度、脳を冷却する期間を設けゴミ箱に捨てる作業が必要です。

②誰のために役立っているか書く

脳が冷却できたら、仕事が誰のために役に立っているのか考えてみましょう。

この記事でも読んでくれる人に役に立っているはずです。

「仕事をしすぎてパンクしていて、なんのために仕事をしているかわからない」もしくは、「やる気を出して働くにはどうしたらいいんだろうな」という人に、自分の体験をもとに「少しでも役に立てば」と思い書いています。

仕事は、誰かの役に立っていないと成り立ちません。

  • 車を売る人は、車に乗って生活を便利にし、人の役立っています。
  • YouTuberも、実況を通して笑顔に楽しい時間を過ごしてもらって役に立っています。
  • 公務員も市民の手続きや土地の問題、市民同士のいざこざを解決しようとして役に立っています/span>

どの職業も必ず誰かの役にたっています。

③ゲーム感覚で自発的に動く

仕事の大きな「目標」や「目的」がわかったら、仕事で自発的に動けることを探します。

例えば、「上司や経営者から、このコピー明日までによろしくね」と頼まれたとします。

「なんだ、コピーか、自分でやれよ」と思うかもしれませんが、「この情勢や経営者に役立つことはなんだろうか?」と考え自発的に行います。

コピー紙のサイズや書式、まとめ方、フォルダーに挟むのか、客先なのか、会議用・プレゼン用なのか状況によって違いますよね。

そして、上司や経営者が言われた以上のコピーをした場合、「必ずまた頼むは」と「必要」にされます。

ここで、一回「また頼む」と言われる毎に、一つのゲームをコンプリートしたと思ってください。

「ミッションクリア」です。それを目に見える形でカレンダーにシールを貼ったり、ありがとうと言われた数などを描き込んでみ「おめでとう」と自分で自分に言ってみると、どんどんやる気が出てきます。

明日は、何をして「ありがとう」と言われようか、これをやってみてはどうだろうか?

そうやって仕事を改良し、成長することは飽きません。

そうすると、後輩にも慕われて、上司や経営者にも慕われるようなります。

仕事がつまらないと思うのは、必要とされていなかったからだと気がつきます。

④小さなことを大切にする

大手の企業は、1人に仕事を割り振ることはほとんどしません。

理由は、もしその人が辞めても廻るようにしておかないと企業は潰れてしまうからです。

その中で、自発的に仕事をし「ジャンジャンバリバリ」働く人が出世します。

責任転嫁をし、逃れて出世している人もいますが、長続きはしません。どこかでボロがでたり、家庭がうまくいっていなかったりします。

小さなことを大切にせずに、やる気や幸せに働くことはできないのです。

出世しても後輩に嫌われているのであれば、それは幸せではありませんよね。

後輩にも先輩、上司、経営者に周りに好かれてようやく幸せなのです。

そのためには、毎日小さいことをコツコツ行っていくことです。

自分のできることを見つけ行動していくと人間関係もうまくいきます。

⑤仕事に呼ばれる

そうやって、真剣に仕事で遊んでいると「違う職業」から誘いがきたりします。

コピーが上手なら、印刷業界から誘いがきて前よりいい収入で雇われたりします。

反対に、目の前で必要なことが見つからず会社だけ変えても、必ずあなたに愚痴をいう上司や社長が現れます。

仕事は、自分で選んでいるようですが、今の仕事や人間関係から必ず「学び」があります。

3.仕事のやる気を出す3つのコツ

先ほどのステップでやる気が出てきます。

さらに、以下3点のコツを取り入れるとモチベーションが上がっていきます。

①仕事にメリハリをつける

仕事だけでは、必ず飽きます。

仕事で「ありがとう」を言われた回数が100回を超えたら、彼女や奥さん、家族と美味しいご飯を食べにいくんだ。

上記のように、メリハリをつけ仕事をすると、家族との関係もゲームのように楽しく良好になります。

会話が少なく疎遠になっていた関係が、みるみる変わっていくことでしょう。

②見た目を変える

仕事でやる気を出すのに、効果的なのが「見た目」です。

やる気が溢れていくと「生き生き」とします。

肌の艶や服装も晴れやかなものになります。

男性は清潔そうに見え女性には、花が生まれます。

綺麗なブレスレットをつけてみたりするとやる気がでるかもしれません。

③言葉を変える

やる気が溢れていると、自分の口癖も変わっています。

  • あの会社がいけないのよ
    →あの会社があって「ありがとう」
  • あの上司がうざいのよ
    →あの上司がいてくれて、自分も愚痴を言っていることに気がついた「ありがたい」
  • 国の制度がいけない
    →今の所、平和に治安良く生活できている「ありがたい」

以上のように、言動が変わっていきます。

なぜなら、考え方が変わらずにやる気が溢れることはありません。

4.まとめ:仕事は本当はゲームより面白い

他のWebサイトをみると、テクニックが多く記述されています。

テクニックは、即効性はありますが根本的に解決することはほとんどありません。

テクニックよりも大切な本質を大切にするため、少し変わった考え方に思うかもしれませんが、仕事が面白くないという「当たり前」が社会全体に流れています。

仕事は、本当は楽しんだということがわかって「当たり前」になれば、仕事場の雰囲気や環境が変わります。

当たり前は時代によって変わります。まずは、自分が楽しくしていきその輪が拡がっていきます。

ゲームよりも仕事は楽しいと私は思っています。

そのためにこの記事を書きました。

少しでも役に立ち、やる気が出てもらえたのであれば幸いです。

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

生かしていただいて有難うございます。

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