
「愛している」と聞くと、心が温まり懐かく新鮮な感情に包まれますよね。
それもそのはず、波に乗ってあなたの耳に届き少なからず影響を与えるからです。
また、「ありがとう」や「愛している」と発声し、「感謝している」といいことが連続する。
そんな体験をしているかもしれません。
けど、なかなか「その喜び」を味わい続けるのは「容易」ではありませんよね。
友達や家族など身近な人に「ありがとう」や「愛している」などをはじめ明るい言葉をかけるのは「キチガイ」や「宗教家」と思われるのが「怖く」勇気がいりますよね。
私自身も、始めは「恥じらいや違和感」がありました。
いまでは「感謝」することの大切さを実感しています。
そんな「ありがとう」と「愛している」の引き寄せについて紹介します。
読んでくれる人に「感謝」し、少しでも豊かな引き寄せをしていただければ幸いです。
1.一流は「ありがとう」の感謝を忘れない
「ありがとう」と「愛している」に共通することは、「感謝」ですよね。
そして、「感謝」は一流の人の条件です。
日本でも世界でも活躍「野球」の一流プレイヤーといえば「大谷選手」ですよね。
大谷選手からはプレイでも顔の表情からも「感謝」が滲み出ていますよね。
以下のような記事を頻繁に目にします。
大谷翔平、最後に見せた“感謝の仕草”が「礼儀正しい」 滲み出る人間性に「泣く」
エンゼルス公式ツイッターが選手からの感謝のメッセージを公開
プレーオフ進出を逃したエンゼルスはこれで今季の全日程が終了。球団公式ツイッターは今シーズンの声援に感謝し選手たちがメッセージを送る映像をアップした。大谷翔平投手が見せた“日本式”で示した感謝の姿勢に、ファンからも「礼儀正しい」「やっぱり日本人」との声が上がっていた。
カメラの前に現れた大谷は「今年もありがとうございました」と口にすると、深々とお辞儀し、感謝の思いを表現した。日本人らしいお辞儀姿にファンも反応。米ファンからは「ありがとう!」「また来年!」「みんな大好き!」とのコメントが寄せられ、日本人からも「こちらこそ、たくさんの感動をありがとうございました」「もうエンゼルスロスが始まっとる」「大谷さんにお辞儀で御礼言われたら泣くって」「翔平さんお辞儀してる かわゆい」との反応が寄せられていた。
以上のように一流は「感謝」を忘れません。
そして、感謝をすれば感謝を引き寄せます。
2.「ありがとう」と「愛している」を言えない理由

だれでも「ありがとう」や「愛してる」などの「感謝をして言動に移したほうがいい」と分かってはいますよね。
けど、なかなかできない。
目の前の日常に追われ「イライラ」する毎日。
安心して読みすすめば「ありがとう」や「愛してる」が言えない理由をすんなり受け入れることができます。
簡単に以下の5つの理由を紹介します。
①みんながあまり使わないから恥ずかしい
営業の「ありがとう」は、耳にしますが、心からの「ありがとう」や「愛している」を頻繁に耳にすることは少ないですよね。
どこかで「愛」は、望んではいますが、雲でも掴むような「幻のもの」と思って諦めています。
また、みんなが言わないので「恥ずかしい」こと。
言ってはいけないような雰囲気もありますよね。
会社や組織で「ありがとう」ではなく「すみませんだろう」みたいな風潮も残っています。
自分は、みんなと違うことをするのが「怖い」「恥ずかしい」と思うのが言えない一つの理由です。
②感謝を忘れている=当たり前になっている
次に、有ることが当たり前になっていることです。
特に、戦後「日本」は物が溢れ豊かになりました。
「衣食住」が安定しており「当たり前」になっていますよね。
けど、そこには「衣食住」のために「先祖」が「インスピレーション」したおかげです。
海外へ行けばわかりますが、水が出ることは「当たり前」ではありません。
ガゾリン以上の価値があります。
「ありがとう」や「愛してる」が言えない2つ目の理由は「当たり前」になっていることです。
③不平不満にピントを合わせている
3つ目は、不平不満にピントを合わせていることです。
「ご飯食べれてありがたいな」と「感謝」に目を向けている時に、「ごはんまずい」と「不平不満」に目を向けることができません。
引き寄せの法則は、自分の感情を「引き寄せ」ます。
当然、「ご飯まずいな」と不平不満を言っていれば、また「不平不満」を言いたくなることを引き寄せます。
いつの間にかピントを「不平不満」に向けるプロになっています。
そこで「不平不満」にピントが言ったときに「ありがとう」と「愛している」とピントを「感謝」に目を向けるようになると「豊かさ」を引き寄せます。
④依存の「ありがとう」
4つ目は、「ありがとう」を言っていれば「幸せ」になれ、豊かな引き寄せができるとありがとうを言うことに「依存」することです。
依存の「ありがとう」「愛している」となります。
依存の場合は、「私は5万回言っているのに、あの人ばかり幸せなことがおきて」と「嫉妬」や「妬み」の感情が混じります。
言っていない人を「軽蔑」したり、「行動」をしなくてもいいなどの怠惰さも生まれます。
その感情が混じれば、そのとおりの現実を引き寄せます。
依存することは、頼ることができる「学び」をくれている「ありがたい」と思えるように「有ること」に感謝をすると上手くいきます。
⑤現実を見ての「ありがとう」
最後に、「ありがとう」や「愛している」と言っていると「宗教家」や「夢想家」に思えますよね。
実際、4つ目の理由「依存」をさせ金銭をむしり取る「団体」もあるのも事実ですしね。
なので、現実も受け入れ、「ありがとう」と「愛してる」と言うようにします。
以下の別記事にて十牛図を読み解くと、「愛している」と言っていても、言っていないくても現実は現実としてあり、「りんごの木はりんごの木」です。
3.「ありがとう」と「愛しています」が溢れ出すステップアップ

ここから実践を紹介します。
「シャイな人」でもできる「5つのステップ」を紹介します。
①一人で言う
まずは、「ありがとう」や「愛している」って普段言っていないと「恥ずかしい」ですよね。
なので、自分一人で寝る前や寝起きのときくらいに言うようにすると誰も見ておらず「恥ずかしさ」が少なくすみます。
発声するのは、無料ですしね。
実際は生きている間に「恥ずかしい」と染み付いた「思い込み」です。
②鏡の自分に向き合っていう
次に、鏡の映る自分に言ってみましょう。
今までの頑固の自分が「そんなこと言ったら、人間関係がくずれるぞ」と呼び止めてきます。
なので、自分と「鏡の前」で向き合って「ありがとう」や「愛している」と言ってみましょう。
それも抵抗があるのであれば、鏡の前で自分と向き合い「心の中」で「ありがとう」「愛している」と言うだけでも効果があります。
言おうと「決め、実行しよう」としていることも「偉い」です。
③他人にも自然と使えるようなる
そんなモゾモゾを繰り返している内に、自然と他人にも「ありがとうございます」や「感謝しています」「愛しています」と声に出しているはずです。
もし、できなくても問題ありません。
いきなり完璧にできないですし、完璧になることはありません。
完璧じゃないところが人間らしく美しいと思って、根気よく「自分に言うこと」と「鏡の前で言うこと」を繰り返し行っていきましょう。
自分を自分で褒めると上手くいきます。
自分を褒めていると、他人も褒めることができます。
④小さな「ありがたい」ことに「気」がつく
他人にも自然と言えるようになると、物事や生きとし生けるものにも「感謝」や「ありがたさ」「愛おしさ」を感じるようになります。
野に咲く花が可憐に見えます。
小さな奇跡の積み重ねと循環で生きていることに「感謝」できるようになります。
⑤現実は現実として「ありがたい」
空を排気や「気候・人々」を操るために偽り、「人間のエゴ」で汚していることもわかります。
そんな「空」も「空」として「美しい」です。
人間のどの感情も受け入れ、「感謝」に変わります。
「りんごの木は、りんごの木として変わらない」ですが、いままでの「当たり前」もそこに凝縮され澄みきってみえます。
ここまで踏まえ「ありがとう」や「愛している」と発声する人は言葉の重みが違うことでしょう。
4.日本語の美しさ「ありがとう」と「愛している」

日本語は、会得難度マックスの言葉です。
そして、日本語は英語と違い「50音」一つずつに意味があります。
なので、英語より言葉や文字にすると長くなってしまいます。
合理的には書けますが、その一つずつの意味を汲み取るとものスゴい合理的な魔法の言葉です。
そのため「言霊」とされ続けています。
サンクリック語や曼荼羅、カタカムナなどに共通する螺旋を描いた「DNA」構造です。
この話は、長くなるので今後にご期待ください。
5.まとめ:「ありがとう・愛してる」と引き寄せ

いかがでしたか?
ステップアップに完璧は有りません。
気軽に受け入れ一生が終わる時「数百年後にできていれば、いいかな」とコツコツ行うと上手くいきます。
人間の感情には必要不可欠な「ありがとう」「愛してる」の引き寄せについて熱く記事にしました。
みなさんもこの記事を通じ「豊かさ」を引き寄せれば幸いです。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。


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