

どうも、常に絶好調なライターアシカです。
【潜在意識の決めるを徹底解説】
潜在意識や引き寄せの法則で「決めたらそうなる」「決めるだけで現実化する」が大事と聞いたことはありませんか?
わたしも、すぐ結果や成果を求めてしまし「決めてもそうじゃないか」と思っていました。
きっとそんなそう思っている人は、多いでのではないでしょうか?
特に、下記のような悩みを問題を抱えていませんか?
・決めてもそうならない
・決めるとそうなるのイメージがわからない
・決めるだけの意識の状態をしりたい
この記事では、「決めたらそうなることの感覚」や「ならない理由」「コツ」について解説してきます。
0.潜在意識と顕在意識とは?

表層の意識であり、自分が自覚している状態、理解している状態(3〜10%)
過去の経験などによって蓄積された価値観や習慣や思い込み(90〜97%)
普段コントラールできないことを「潜在意識」、現実で感じている感情や言動を「顕在意識」といます。
【潜在意識と顕在意識】についてはこちら▽
①「決める」の重要性
「決める」ことの重要性は、想像を創造することです。
建物を建てるにもイメージしたものを設計図を元に工事に取り掛かります。
建物は、建物全体の重量や構造、用途、意匠、設備、施工の一つずつの決定で出来上がります。
つまり、決めることは作り出す基本の「源」なのです。
だからこそ、今までの「できない」と決めていたことを思いっきり変えて「できる」と決めることが重要です。
②「決めるだけ」では叶わない「行動」も必要
とはいうものの「決めるだけ」では、上手くいきません。
決めたら「行動」が必要です。一つずつを決めて「最高の設計図」ができても着工して行動する必要があります。
自分でクリエイトできる部分だけでなく、職人さんがいてようやく建物が建っていきます。
建物を建てることだけでなく、人間関係やお金、未来の目標、健康についても同じです。
行動しないと体が弱くなったりするように「決めて」行動する。
これは、「原理原則」なのです。
1.「決めたらそうなる」の感覚

「決めたらそうなる」の感覚は、食べ物を注文する感覚でよく例えられます。
「ラーメンを食べたい」と思ったら、キッチンへ湯を沸かしカップラーメンを食べたり、ラーメン屋へ行って食べたりできますね。
できると知っているからです。
では、原始人が「ラーメンを食べたい」と思ったらどうなりますか?
できないですよね。
逆に、「象を狩りして美味しく焼いて食べることができる」と思う人は現代は少ないですよね。
つまり、どの時代を見ても「そうなると決めたらそうなり」、「そうならないと決めたらそうなる」のです。
2.「決めてもそうならない」の理由

「本来なんでもできる」はずの私たちが、「できない、やれない、自分なんて」という意識のあり方が当たり前になっているのでしょうか?
教育?誰かのせい?と思いたくなってしまいますが、ここでは「決めてもそうならない」理由を二つ紹介します。
①他人軸になりがち
他者次第で自分の行き先を決めていませんか?
例えば、「政治家の責任だ。会社の責任だ。あの人が悪いのよ」と自分の選択してきたことを他人軸にしています。
しかし、移住するや政治家、会社を変える選択は決めているのは、最終的にあなたです。
体が悪くなるのも、あなたが「運動しないか、栄養や食事バランスが良くないか、文句をいっているか」何かしの原因があるはずです。
私が、栄養をしっかりとって、運動しても「あなた」は健康になりませんよね。
以上からもわかるように、自分で「決める」ないとそうならないのです。
②否定感情の拒否
ネガティブを拒否をし続けるあまり、挑戦することを恐れ出しているかもしれません。
「失敗」や「できなかったらどうしよう」と考えてしまいます。
ネガティブを「絶対の悪」みたいに思ってしまうのです。
その結果、行動に移せなくなっていきます。
しかし、不安や恐怖、心配事は、とても貴重な体験です。
思ったことがすぐに叶う世界を思い描いてみてください。
ラーメンが1秒で出てくる。
ゲームをしていても、常に勝ち続けてします。ずっと勝ち続けても、つまらなく感じませんか?
反対に、10分位かけて美味しく作ってくれるラーメン屋や並んでまで食べるラーメンの方が美味しく感じますよね。
私たちは、肉体を通じ「臨場感」を味わたいのです。
まとめると「できない」や「やれない」は最高の体験なのです。
3.「決めたらそうなる」のコツ

潜在意識は、絶対うまくいくと言うことはありません。
しかし、確率をあげることはできます。
ここでは、4つのコツを紹介します。
①目標設定
ゴールをしっかり決めて、その都度修正していく必要があります。
潜在意識は、1人ずつあるので時間調整があります。
なので、何度も何度も目標設定を練り直して言動や思考を変えていくことが大切です。
【目標設定】についてはこちら▽
②小さい成功を積む
「決めたらそうなる」を意識的に少しずつ積むことを行うと、大きなことを目標を設定しても「決めたらそうなる」と実感できるようなります。
「家の掃除」や「朝起きたこと」も一つの成功体験と思い「決めて」→「行動」を繰り返し、行動半径を広げていくといいです。
そのうち、「できない」ことが不思議に思えてきます。
時間をかければ、人間のできていることならできます。
③自分軸で行き先を決める
人間の脳は、あまり変わりたがりません。
安全な地帯から出ると不快な気持ちになったり、「恐怖」を感じます。
「現状維持バイアス」と呼ばれ、「行動をしよう」「考え方を変えよう」と思うことは、不快な気持ちになって普通なのです。
脳が正常に働いてくれている証拠です。
脳の仕組みを知り、変わるのが当たり前との「バイアス」にすると、次々に行動できるようなります。
④集合無意識からやって欲しいことを見つける
人間には向き不向きがあります。
その向き不向きと集合無意識からやりたいことをみつけると、モチベーションがアップします。
集合無意識とは、潜在意識に奥底に眠るエネルギーの源(ソース)みたいなところです。
作家や小説家、建築家、画家などは、「アイデア(集合無意識)が降りてきた」と表現します。

特別なものでなく「誰しも生きている」のであれば少なからず体験しています。
【集合無意識】についてはこちら▽
4.まとめ
以上が、「決めたらそうなる」についてでした。
テクニックではなく、原理原則の大元を見ることで、あなたがあなたらしく生きることができます。
集合無意識は、一部や全部・全部は一部とも呼ばれます。ワンネスなどとも良ばれます。
正直「決めたらそうなる」のですが、奥底で自分の使命みたいなものが現れます。
他人から見るとわからないですが、自分の中での「ワクワク」や「楽しみ」などの感情がヒントになります。
自分で自分の人生を決めていきましょう。
0.潜在意識と顕在意識とは?
①「決める」の重要性
②「決めるだけ」では叶わない「行動」も必要
1.「決めたらそうなる」の感覚
つまり、どの時代を見ても「そうなると決めたらそうなり」、「そうならないと決めたらそうなる」のです。
2.「決めてもそうならない」の理由
①他人軸になりがち
②否定感情の拒否
3.「決めたらそうなる」のコツ
①目標設定
②小さい成功を積む
③自分軸で行き先を決める
④集合無意識からやって欲しいことを見つける
以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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