

どうも、常に絶好調なライターアシカです。
【潜在意識と顕在意識について徹底解説】
・行動しようとおもっているけど、なかなかできない
・目標を設定したのに、実行できない
・痩せたいのに痩せれない
以上のように「何かをやりたい」のにできないと思ったことはありませんか?
その理由は、潜在意識(無意識)と顕在意識(表面意識)がマッチしていないからかもしれません。
人間の意識には、普段認識できない「潜在意識」と目に見える「顕在意識」の2つがあるとされています。
この2つを一致させることで、目標が達成でき自分の望んだ「人生」にすることが可能です。
あなたが本当に「夢」や「目標」を強く叶えたいと望むのであれば、潜在意識を書き換えていき達成していくことをおすすめします。
この記事では、「潜在意識と顕在意識の違い」や「潜在意識の特徴や重要性」について、解説していきます。
1.顕在意識(表面意識)とは?

顕在意識とは、自分が自覚できる意識のことです。「表面意識」とも呼ばれ、思考や理性、知性、判断力などをさします。
例えば、「みんなで遊ぼ」と自覚すれば顕在意識になります。
氷山でよく例えれ、海上からでている「一角」の氷です。
私たちは、昼ごはんや仕事のチョイス、悩んでいるときなど朝起きてから夜寝るまで普段、日常をしている最中は「顕在意識」が働き続けています。
2.潜在意識(無意識)とは?

潜在意識とは、普段自覚できない意識のことです。無意識とも呼ばれ、価値観や感情、感覚直感、記憶、想像力などをさします。
また、過去の経験や知識、見聞したこと、感じたこと、考えたことの全てが潜在意識には記憶されており「記憶の宝庫」と呼ばれます。
例えば、「みんなで遊ぶ」という顕在意識において普段自覚できない意識には
「女の子と遊びたい」
「誰かに会いたい」などの膨大な潜在意識の情報から導き出されています。

生まれたばかりの赤ちゃんほぼ100%、潜在意識の状態です。
お腹が空いたり、寝たり、泣くのは本能などの潜在意識がむき出しの状態です
赤ちゃんの時は、泣いたり咽せたりして潜在意識の「無意識」に呼吸の仕方が刻まれます。
小さい頃の「怖かったこと」や「楽しかったこと」を大人になっても覚えているのは、感情が「無意識」に刻まれるまでに時間がかかったためです。
深く潜在意識に刻まれています。
「怒り」や「不安」などの感情が刻まれ向き合わず放置するとうつ病や癇癪、不平不満、愚痴、泣き言を他人言うようになり、顕在化します。
つまり、潜在意識には嘘がつけないのです。無意識のうちに潜在意識にさまざまな「感情」が刻まれ、顕在化するのです。
3.顕在意識「3〜10%」潜在意識「90〜97%」

潜在意識と顕在意識は、氷山で表現されます。
「海上に浮かんで見える氷山を顕在意識」
「海中に沈んで目に見えない氷山を潜在意識」と表現します。
顕在意識は3〜10%、潜在意識は90〜97%とされています。
以上のことから、いくら「顕在意識」で「10kgやせよう!」と目標を立てても「潜在意識」が「NO、今までのままがいいよ」と判断した場合は、いつまでも目標を達成できないのです。
過去の怒りや不安、心配事などをみていき潜在意識に溜まっている「何かを見ていく必要」があります。

私の場合は、先生や親に飽きられた顔でした。国語の授業中に音読で、読み間違えて「そんなものも読めないのか、馬鹿が」というオーラを間に受け、劣等感が生まれました。
そのためしゃべることが少なくなりました。
今は、向き合ってこうやって文章に綴り「プラス」になっています。
劣等感は、大きな力になるのです。
4.心理学者の見解

一般的に知られるようになった「顕在意識・潜在意識」の意味合いは、フロイト氏から受け継いだユング氏の概念です。
しかし、フロイトはユングの概念を認めることはありませんでした。
ここでは、フロイト氏とユング氏の見解を解説します。
①フロイト氏の見解

精神医学者フロイト氏(オーストリア)が、「意識・無意識」の概念を提唱しました。
フロイト氏は、人間の精神構造は「意識(自我)・前意識(超自我)・無意識(エス・イド)」の3層構造であると考えました。
②ユングの見解

一方、心理療法士カール・ユング氏は「集合無意識」の概念を提唱しました。
人間の精神は個人の顕在意識・潜在意識があり、さらに奥底に人類や社会集団に共通の集合無意識があるとし、夢の研究をしたところ共時性があることがわかりました。
理由は、現代でもわかっていません。集合無意識があり「生死」や「宗教」などには一定の共時性があるとされています。
例えば「蛇(黒など)」は、「マーラ(仏教)」や「アダムとイブの蛇(キリスト)」などでヘビは悪魔の化身あるいは悪魔とされています。権力や執着とされています。
5.潜在意識の主な特徴をしり書き換える方法

潜在意識の特徴をしり、アプローチを変えることで変わっていきます。
主な特徴は、無意識に刻まれるものが変わると現実で起きることが変わっていきます。引き寄せの法則とも呼ばれています。
無意識に落とし込むために以下のようなコツや方法があります。
以上からもわかるように方法は「無意識」が大きな「ターニングポイント」です。
潜在意識が書きかわっている判断材料は、思考→言葉→行動→習慣→性格→運命の順番です。
【潜在意識を変える方法】についてはこちら▽
6.まとめ
顕在意識とは、自覚できる意識で潜在意識とは、自覚できない意識のことです。
潜在意識の影響力は90〜97%とも言われとても強力です。
ユング氏やフロイト氏が解く前から、私たちは直感的に理解しています。
「一番大切なことは、目に見えない」です。
情報が過多なので、どうしても「テクニック」に目が行き、原理原則を無視する傾向があります。
すぐ変わるものではなく、潜在意識の書き換えは、じっくり変わっていくことを把握しておきましょう。
変わった頃を楽しく受け止めるといいかもしれません。
「言っている言葉が変わったな!思考が変わったな!」自分を自分で励ますとうまくいくかもしれません。
以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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