
アファメーションとは、自己暗示を利用した「ポジティブな言葉でマンドセット」です。
また、潜在意識に働きかけ、目標達成や実現させたいことを引き寄せる大きな力になります。
10年前の私も「え〜、アファメーション・自己暗示?嘘だ〜」と疑っていました。
半信半疑で、朝晩「1日3分」アファメーションをすることで、見違える効果がありました。
あなたも「騙された」と思い、今日から毎日を特別な「Happy Happy Birthday」にしませんか?
当時の私を振り返り、この記事では、以下のような悩みや問題を解決します。
・潜在意識とアファメーションってなんだっけ?
・1日3分でできる「アファメーションのやり方」は?
・長続きしないけどどうすればいいの?
「自分に信念を持ちたい」「目標を達成したい」「人生を生き生きしたい」そんな方に役立つはずです。
この記事では、「アファメーションのやり方」を紹介します。それでは、さっそくどうぞ!
0.潜在意識とアファメーションについて


「潜在意識とアファメーションってなんだっけ?」
潜在意識とアファメーションについて、あっさり紹介します。
①潜在意識とは?

まずは、潜在意識と顕在意識について、と〜っても簡単に説明します。
人間には、「顕在意識」と「潜在意識」の二つの意識が存在します。
表層の意識であり、自分が自覚している状態、理解している状態(3〜10%)
顕在意識は、簡単にまとめると「あなたの言動」全てです。
過去の経験などによって蓄積された価値観や習慣や思い込み(90〜97%)
潜在意識は「心の奥底で思っている意識のこと」です。
例えば、「好きな異性に対していたずらをする」とします。
その時の顕在意識は「いたずらをする」で、潜在意識は「好き」です。
厳密には、「好きな異性」と表現できているので両方とも「顕在意識」なのですが、「好き」の表現に困ったことはありませんか?
それが「潜在意識」です。
②潜在意識が書き変わる原理原則
潜在意識に働きかける仕組みは、とても「シンプル」です。
潜在意識の「原理原則」は時代が変わっても変わりません。
「潜在意識が満帆」→「潜在意識に空きを作る」→「潜在意識を変えたいことを入る」→「現実が変わってくる」です。

「潜在意識が満帆」「日常に追われ情報過多=フリーズ」
「潜在意識に空きを作る」「寝たり・瞑想の無意識状態」
「潜在意識に変えたいことを入る」「言動・イメージ・感情の変化など」
「現実が変わってくる」「同じものを入れたら同じ結果」
以上からもわかる通り、潜在意識の空きを作るには、寝る時や瞑想などで「無意識」になった時です。
問題は、SNSやテレビ、仕事などの日常に脳が追われるため「潜在意識」に空きができても、また同じ思考が入ります。
これでは、いつまで経っても潜在意識は変わりません。そのうち、肉体的にも精神的にも疲弊し「ボロボロ」になります。
③アファメーションとは?効果が出やすい理由
アファメーションとは、「なりたい自分を目指すための宣言」です。

アファメーションのやり方は、紹介しますが目標を「朝晩」言葉にするだけです。
しかし、そのアファーメーションは、日常的に言うより効果が高いです。
その理由は、寝る寸前は「無意識」に近いため潜在意識が働きやすい傾向にあります。
そして、朝は1日のうちで頭が一番クリアになるときです。
つまり、寝る前の「暗唱」は過去の習慣をなくす役割があり、寝て起きたあとの「暗唱」は、潜在意識を書き換える働きがあります。
そのため、「目標」や「願望」が達成されやすいです。
1.潜在意識に働き変えるアファメーションのやり方


「1日3分でできるアファメーションのやり方は?」
アファメーションは、自分に対する積極的かつ肯定的な宣言をすることで高い効果がでます。
実践するには、以下の2つの手順です。
潜在意識には、感情が記憶されています。最大限活かすために自分の心に響く言葉を身につけ、毎日継続しましょう。
①目標の文章を書く
まずは、目標の文章を紙に書きましょう。
もちろん紙でなくてもスマホのメモ等でも問題ありません。
とりあえず、行動することです。具体的な目標の書き方は以下の通りです。
- 「自分に信念を持ちたい」「私は、信念が強くなっています」
- 「目標を達成したい」「私は、〇〇の目標を達成している」
- 「人生を生き生きしたい」「私は元気になっている」

「えっ、めっちゃ簡単じゃん!」
初めは、簡単な目標にしましょう。
まずは、続けることが重要です。
長い文章は、あなたに入っている「潜在意識」の中の「めんどくささ・怠惰さ」が勝ちます。
そのため継続しにくいです。
②「目標」を朝と夜「毎日」言葉にする

次に、「目標」書いたら、鏡の前で「朝起きて」宣言し「夜寝る前」に宣言します。
理想の自分を言葉を使って、自分に投げかけることにより、徐々に意識が変わります。
例えば、信念は「信じること」を「常に心の中に」念じることです。
心から、自分を信じ思って口にしましょう。
2.継続できるアファメーションのコツ


「簡単なのに続かないよ。長続きしないけど、どうすればいいの?」
長続きしない理由は、以下の画像のように「変わりたくない」などの過去からの記憶が「潜在意識」にあるからです。

もちろん、ほかにも理由はありますが、根本的な原因は、マインドブロックです。
原因をしることも大切ですが、行動することはそれ以上に大切です。
ということで、継続できるアファメーションのコツを、以下4つを紹介します。
①目標を鏡の横に貼り付けておく
自分の目標を紙に書き「目の行きやすいところ」に配置しましょう。
例えば、洗面所や玄関、トイレなどがおすすめです。
初めのうちは「今」ある習慣に付け加えると長続きします。
例えば、「歯磨きしながら、お風呂に入りながら」と「目標」を言うと長続きします。
慣れてきたら、寝る前と起き時に行いましょう。
②「私は」から一人称で始める
「私は」に言葉をつけると「自分毎」になります。
自分に使命感がないと潜在意識は、働いてくれません。
「私はすでになりたい状態にある」とすると、無意識脳のうちに解決に向かいます。
③完璧で無いことを把握しておく
大きな夢や目標を設定することは、良いことですが「本気で信じる」ことができますか?
ベロがなく、声が出ない人がいるとし「私は、世界一の歌手を目指しています」と言っても、効果がないように理想と現実がかけ離れているとすぐ諦めます。
また、目標を達成しても完璧になることはありませんが、成長し向上し続けることは生きている限り続きます。
「覚悟」を持ち続けましょう。
そうすると、そんなに気負わず継続できます。
④忍耐強く「感情」に乗せ何度も行う
アファーメーションの目標がいつの間にか、「否定」や「強制」「曖昧な物」などになっていることがあります。
「やなくちゃ」などの強制感や「恥ずかしい」の羞恥心などが出てくるはずです。
潜在意識には、感情で記憶されため、強制感・羞恥心が気づかないうちに入ってしまいます。
そんな時は、「許容すること、許すこと」を目標にしましょう。
「昨日の自分よりマシになった」と思い、気軽に行っていくことが「継続のコツ」です。
3.潜在意識とアファメーション

アファメーションは、潜在意識を書き換える方法です。
また、潜在意識の「原理原則」「潜在意識が満帆」→「潜在意識に空きを作る」→「潜在意識に変えたいことを入れる」→「現実が変わってくる」を効率よく簡単に行えるので、注目を浴びていります。
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