
どうも、常に絶好調なライターアシカです。
- 【経歴】大卒/五年ゼネコン/自然を求め脱出/プロブロガーのフリーランス/農家/自然家/苔が好き
- 【創造】野菜・蕎麦作り/自然の図書館作り/世界の創造
- 【ブログ】9つのサイト運営/昨年10万PV
「着眼大局、着手小局」という言葉を聞いたことありますか?
もともと将棋や囲碁に用いられて、大きい戦局の流れをみて、目の前の一手を見極めろということです。大きな視野で見てから目の前に取り掛かることです。
視野を広げるためもこのことが必要なことではないしょうか?
- 視野が広いとは何か?
- 視野が広い人の特徴
- 視野が狭くなる原因
- 視野が広いメリット
- 視野が狭いデメリット
- 視野を広げる方法
1.視野が広いとは?
視野が広いということは知識や情報の量ではありません。
視野は範囲です。
視野が広ければ広いほど把握できる状況もより広範囲になるということです。
しかし、人間の感知できる視野はとても小さくすぐに固定観念ができます。
そうするとやることは「固定観念」を払拭すれば視野が広がるのです。
2.視野が広い人の特徴
視野が広い人は、物事を俯瞰的に見ることができます。
その理由は、数多くの意見があるということを知っているためです。
あとは、他人の考えや意見を偏見なく受け入れ、状況判断が冷静にできます。
3.視野が狭くなってしまう原因

視野が狭い人は、3つの過ちがあります。
ミスをしている時はこの3つのどれかに当てはまります。
若いうちは情報・知恵が不足ガチです。年配の方は思い込みと慢心になりがちです。
4.視野が広いメリット

広い範囲で物事を捉えた時のメリットについて解説します。
メリット①:周りからの信頼が得られ、あてになる人間
仕事では多くの方と意見を交じり合い、コミュニケーションが豊富になります。
また、視野が広いので後輩や先輩や上司に好かれやすいです。お互いにアドバイスをできる人間関係を築けます。
さまざまな意見の情報をインプットしてさらに、視野が広くなっていきます。
メリット②:「思考力」や「発想力」や「分析力」が高まる
視野が広いと今までの固定観念があった物事について、より効率できで違うアプローチの仕方ができるようになります。
物事の固定観念がないため、その場に応じた対応ができるため最短でゴールにたどり着くことができます。
視野が広いと思考力、発想力そして分析力まで高まるのです。
メリット③:ポジティブシンキングで行動できる
人間で一番基盤なのがメンタルです。視野が広がり出世や信頼があるとその分プレッシャーという責任が付き纏います。
視野が広く持つことで、両立して新しい発想やり方を見つけたり、古い固定観念を払拭してどんどんアップデートができるものです。
現在のテクノロジーで一番の懸念材料は、人間が機械のアップデートが追いつかないと言われています。
なのでポジティブシンキングで物事を行動できれば、必然的にアップデートにも追いつけ、多様な選択肢を探すことが可能です。
5.視野が狭いデメリット

視野が狭いために生じるデメリットを解説します。
視野が狭いデメリット①:情報・知恵不足
情報が足りなく独りよがり、いわゆる視野の狭いオナニープレイです。自分の意見が正しいと思い込んだりするため、他人の意見や新しい考え方を柔軟に取り入れることができません。仕事の効率性を取らないため、最終的に追い込まれて、ミスが連発します。適切なコミュニケーションも取れず、一人かやなの外の状態になりがちです。
視野が狭いデメリット②:思い込み
よかれと思ってアドバイスしても聞く耳を持たず無闇に反発するため周囲との摩擦により人間関係も悪化してしまいます。
業務上の連携が取れず、ボトルネックになるためそこで仕事が止まります。どんどん仕事を依頼することはなくなり、寂し扱いをされて人が離れていきます。
視野が狭いデメリット③:多角的に捉えられず、進歩しない
一つの範囲については詳しくなります。一点集中でそこの分野で特化をしますが、それ以外のバランスは崩れているのでチャンスが逃げていくのです。
柔軟性に欠けているからと言って悲観する必要はありません。専門分野を突き詰めつつ視野を広げればかなりの武器になります。
6.視野を広げる方法

それでは視野を広げる方法を紹介いたします。
視野を広げる方法①:大胆かつ繊細な判断
大胆すぎるのは、どこかで事故を起こします。しかし、慎重すぎるのも事故を起こします。バランスが大切になってきます。そのためにも先ほど話した視野を広げて物事を考える必要があるのです。大胆かつ繊細な判断がもとめられます。特に現在の科学は複雑になり過ぎているため、どうしても視野が一つに偏ります。その時に必要なのが視野を広げることです。今まで知らない分野の情報収集のために一日行動をしてみたりするのもよいことかも知れません。
また新たな一面が自分の視野を広げてくれることでしょう。
視野を広げる方法②:丁寧と大雑把な仕事
客先とやっていくときにあえて大雑把に出して突っ込まれるようにすることを意識するといいかもしれません。そこから、丁寧な仕事に取り掛かると効率がいいものです。相手のWANTがわからずに取り掛かると後からの注文がとても増えます。せっかく丁寧に作ったプレゼンやイラストや図面や質疑書も台無しになることでしょう。そう言うときは方向性を決めるために大雑把にやるといいでしょう。頭の片隅にビジョンを描いておいておくだけで視野が広がっていきます。
視野を広げる方法③:真面目と不真面目
真面目ジメジメで仕事をしていても、つまんなく相手の真意とモチベーションが欠けます。不真面目に生きるほうがいいものです。不真面目って実は、とてつもないパワーが必要です。すべて不真面目です。ゲーム感覚でやっていくと楽しくなるものです。現在は真面目病です。不真面目病になると視野が広がります。こんな考え方もあるのか?こんな生き方でいいの?と思うようになります。よくよく見ると自分の生き方がおかしいということがわかってきます。
7.まとめ 視野を広げる方法:視野が広い人の特徴とメリットと解決方法
- 視野が広いとは何か?
「ある一点を見つめた際に、その点を中心にして目に映る視力の範囲」を指します。 - 視野が広い人の特徴
状況判断が冷静 - 視野が狭くなる原因
情報・知恵不足
思い込み
慢心 - 視野が広いメリット
①周りからの信頼が得られ、あてになる人間
②「思考力」や「発想力」や「分析力」が高まる
③ポジティブシンキングで行動できる - 視野が狭いデメリット
①情報・知恵不足
②思い込み
③多角的に捉えられず、進歩しない - 視野を広げる方法
①大胆かつ繊細な判断
②丁寧と大雑把な仕事
③真面目と不真面目
視野を広くなったとおもっていますが、人間は宇宙からみると、石よりも小さいことに気が付きます。どこまでも視野がせまかったとおもい、ひとつずつわくわく把握することが大切です。そんなに思いつめずに自分から解放されていくと色々な視野から物事がみえてくるものです。恐れず、怖ず、悲しまず、生きていきましょう。





生かして頂いて有難う御座位ます。