
「いまを生きる」と耳にしたことはありませんか。
その「いま」とはどのようなことでしょうか?
また、いまに生きることと潜在意識にはどのような関係があるのでしょうか?
いまを生きるとは、顕在意識から潜在意識として刻まれます。
いまに集中し、周りを見渡すとまるで違った形で顕在化がしています。
この記事では、いまを生きることと潜在意識について紹介します。
1.いまを生きるとは「時間を忘れること」

物事に集中すると時間がすぎるのを忘れますよね。
当たり前のことですが、時計の針とにらめっこすると全然時間が過ぎません。
いまを生きている人とは、時間を忘れている人です。
このときは、充実しているため「潜在意識」にも充実感で満たされているでしょう。
2.いまを生きれば過去も未来も変わる

いまこの瞬間の感情しかありません。
過去に幾ら嫌な思い出があっても、いまあなたが思い出して嫌な気持ちに浸っているわけです。
反対に、過去に楽しかった思い出を思い出しても、いま楽しかったと感情でいまなっているわけです。
潜在意識を書き換え未来に願望を叶えたいのであれば、いまを楽しい感情に結びつけることです。
①過去の失敗を成功にいますり替える
行動できない理由のほとんどはコンプレックです。
「私って可愛くないな〜。モテない」と過去に思ったのであれば、モテない自分が潜在意識に入っています。
そこで、「私って、鼻のこの部分は可愛くないけど、口は可愛いじゃん。この口でモテるぞ〜」とモテるといま思うとリップを塗って可愛くしようとする意欲が生まれます。
その意欲から行動に変わります。
その結果、潜在意識がいま変わり可愛くしてモテる確率があります。
②潜在意識がいま変わる
わたし達の潜在意識は過去のゴミの塊です。
小さい赤ちゃんは、なんの恐れもなく泣いては笑います。
しかし、泣くことを親に怒られた苦い記憶などをすると表情をなくし潜在意識に自分は感情を見せてはいけないと思い込みます。
その結果、いまではない過去の亡霊に追われ「自分なんて」とたくさん潜在意識に刻まれ諦めてしまします。
大切なので何度でも言いますが、過去も未来もあなたのいまの考え方で変えることができます。
③未来も必然と変わる
いまを変えていると、自然と起きていくる現象も変わります。
なぜなら、いままでの体験が必要なくなるからです。
どんな事が起きても、毎日楽しく遠足に行く気分の人をどうやって、不幸が訪れるのでしょうか。
起きることすべてに許容できれば、不幸までも幸せになります。
何が起きても問題が問題でなくなるのです。
いままで生きてこれたのだから、何が起きても幸せの糧になります。
3.いまからズレていると気づく方法

いまを変えていると、自然と起きていくる現象も変わります。
なぜなら、いままでの体験が必要なくなるからです。
どんな事が起きても、毎日楽しく遠足に行く気分の人をどうやって、不幸が訪れるのでしょうか。
不幸までも幸せになります。
何が起きても問題が問題でなくなるのです。
①深呼吸
感情にはポジティブとネガティブがあります。
確認をすることで、いまここに戻すことができます。
深呼吸をすることで、自分に選択権がありポジティブに合わすことができます。
②自分の好きなことを思い出す
自分の本当にやりたいことを意識付けすることができます。
いまここに生きるのですが、好きでないことはなかなか集中して取り組めません。
目指すことを確認することでいまここでやっていることに熱中できます。
4.まとめ:【今を生きるとは潜在意識】過去や未来は関係ありません
いまここにいきることで、未来も過去も飛び越えることができます。
時間と空間は、本当は有るようでないようなものです。
いまここに全力で生きてみてはいかがですか。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます。

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