
潜在意識とは、認識できない「無意識」のことです。
例えば、友達としては「好き」だけど、「特別好き」ではないことがあります。
つまり、友愛ではあるが、恋愛ではない状態です。
しっかり、潜在意識をコントロールすることで思いのままに顕在意識の方向づけることも可能です。
また、無償の愛から成る永遠のアガピーから仕る事ができ、理想の世界を顕在化させることもできます。
この記事を読むと以下のようなことがわかります。
潜在意識を書き換えれば、私の夢「ハーレムプロジェクト=私以外の男は立入禁止」もできるかも知れませんが、各々に仕る事があり他人との許容もあり、顕在化します。
そんなこと誰も望んでいませんよね。
人類の滅亡に繋がります。
理想の人生は、あくまであなたと他の人との干渉があり、一方的なオナニープレイは、叶わないうえに叶わないことが無償の愛です。
そこから学べることが無数にあるはずです。
つまり、潜在意識はコントロールできるのは「ありのままのあなたになり、人類の一体(集合無意識)を通じて、楽しく仕る事(理想の人生)」です。
1.潜在意識はすべて

潜在意識は、氷山の一角として表され、地表に現れた部分を顕在意識とし、水の中を顕在意識としますが、同じ氷ですよね。
この氷は同じ意識ですよね。
潜在意識は「心の奥底で思っている意識のこと」です。
例えば、「好きな異性に対していたずらをする」とします。
その時の顕在意識は「いたずらをする」で、潜在意識は「好き」です。
厳密には、「好きな異性」と表現できているので両方とも「顕在意識」なのですが、「好き」の表現に困ったことはありませんか?
それが「潜在意識」です。
2.顕在意識とは一部

私達は、日常を生きているとついつい目や耳など五感の影響を受け、それが無意識に入り「当たり前」と錯覚します。
つまり、氷は顕在化されているものに影響されやすいです。
すると、唯物論と呼ばれ、物質のみを中心に考えます。
目に見える「数字」などが多ければ、お金持ちですごい人であり、数字が少なければすごくない人と同じ人間にも関わらず唯物論で判断し、資本主義の成功を望むようになります。
その結果、潜在意識の重要性を度外視し、顕在化のみに身を呈し、溶けた水びたしの氷になり蒸発していきます。
反対に、潜在意識を探求・追求すればするほど、普段意識しない水や氷、水蒸気の循環などの一体として溶け込んでいきます。
その結果、きれいな氷の結晶として顕在化していき「理想の人生」に近づいていきます。
3.潜在意識をコントロールしよう
潜在意識を書き換えると「人間関係が変わった」という意見を聞きます。
主に、潜在意識が書き換わり人間関係が変わる理由には2種類あります。
1つ目は、潜在意識の「甘い蜜」に依存させ、怪しい商法です。
とうぜん、甘い蜜の新たな視点が現れ、人間関係が変わります。
2つ目は、自分を自分で裁けるようにり、無意識をよく理解した人たちと協力しあう人間関係です。
損得勘定よりも、人(自分も含め)の幸せに着眼しているのが共通しています。
簡単に、潜在意識を書き換えていく中で顕在化する段階をご紹介します。
①顕在意識を選択できる
会いたくない人を自分で選択できます。
仕事する仲間においても、会社を変え自分で道を切り開き協力するスタンスになります。
目的に向かうその時の仲間が生まれ、頼りにはするけど仲良しこよしではない。
少数僭越の顕在化に長けた集団と鉢合わせます。
②主導権が自分になる
上記のようになると、主導権はあくまで自分です。
選択するのは自分自身。
他人に自分の人生の舵取りを握られることはありません。
③自分が満たされて分け与えることができる
エゴイストと思われるかも知れませんが、自分が満たされているので、反対に他人に分け与えることが可能です。
自分が満たされていないと、他人から貰うことばかりを考えます。
④顕在化したこの世界が潤う
そんな集団になったら、世界はどうなるでしょう?
顕在化した者・物であふれお互いに分け与える最高の集団になります。争いや論争はなく、お互いをお互いで理解しうことに務めることでしょう。
⑤「潜在意識(有)」の理解がふかまる
目に見えない潜在意識をよく理解しているため、お互いの仕る事と接点がはっきりと分かります。
庭の木が育っていくと、干渉しそうなところは、剪定しゆとりを持って成長できますよね。
人間関係も同じです。幅が聞き世界が潤っていきます。
密集すればするほど「おしくらまんじゅう」で、息が詰まっていきます。
⑥「無」のかけらをみる
肉体的(顕在化)を通じ、学び終えようやく肉体のない世界が待ち受けているかも知れませんし、待ち受けていないかもしれません。
少しだけ、無の理解(潜在意識)が深まることだけは確実です。
わからないため有(顕在化)を味わっているわけです。
なので、集合無意識などの無にからなる有に仕る事で、ありのままの自分となり「いまを生きる理想の循環」ができます。
4.さぁ、潜在意識を顕在化させ変化させよう
では、具体的にコントロールするためのテクニックをご紹介します。
①言葉や文章にしてみる
いままでやっていなかった顕在化することをすればいいのです。
絵を書いてみたり、歌を歌ってみたり、文字を書いてみたり、植物を育ててみたり、創造できることは無限にあります。
新たな視点を入れることで、潜在意識が変わらないはずがありません。
②自分を撮影し止観する時間を作ろう
リッラクスしているときに、自分を撮影してみましょう。
自分でもふとやっている無意識の行動などが見え止観してみることができます。
人は基本的に自分が可愛いので、とても美化していることがあります。
鏡がなく自分は美しいと「思い込んでいた老婆」のようにです。
「見るのが恥ずかしい」や「忙しい・めんどくさい」などの感情も「恥」や「怠惰」が潜在意識にあり顕在化しています。
素直な人は、さまざまなことを行動し試し自分をしっかり受け入れ「自分の潜在意識」と向き合っています。
③変化を加えよう
変化を加えない限り、潜在意識は変わりません。
氷がいつか溶け、ベタベタの見にくい何かになります。
ただ、時を浪費する妖怪怪物人間になることでしょう。
5.潜在意識をコントロールするテクニック
潜在意識が書き換わるときは、共通点があります。
無理して変えても、すぐに戻って生きます。小さい頃から刻まれて忍耐力が必要です。
一生かかってもいいからゆっくり変わるくらいのリラックスした気持ちでいるとすんなり変わっていくことがあります。
ここでは、潜在意識を顕在化させ変化する方法を3つ紹介します。
①リラックス
リラックスした状態により潜在意識は変わります。
例えば、目の前に怒っている人がいるとします。
その人をなだめようとしても何も言うことを聞きませんよね。
反対に、リラックスして怒りが静まっていると素直に相手のことを聞くことができます。
心のバイアスが緩んだときが変わります。
肉体的に疲れている夜などは変わりやすいです。
②思い込みのないノンバイアス
リッラクスしているときは、心の壁がなくなっているときです。
ぷかぷか浮かぶ船のようなものです。
有るがままに物事を受け入れ有るがままに無理なく行動に移せます。
③習慣の変化
行動を変えるということは、必然的に習慣も変わります。
寝たければ寝て、起きたければ起きる純粋無垢な赤ちゃんのようです。
ハイハイをすぐ覚えるように次々とスポンジのように吸収できます。
また、動物たちは「もっと眠たい」と言わず、寝ては起きを繰り返していますよね。
その結果、あるがままの自然にあった習慣に変化していきます。
6.まとめ:【潜在意識とは?】目に見えない何かに丸投げしよう!
この記事では、いつもと違い「何か望み」を無理やり叶えるのではなく、自然のまま受け入れていると自然と上手く行く方法としてお伝えしました。
「何かを頑張って、叶えなくちゃ」と、無理をすれば無理が顕在化されます。
あなたはあなたで十分美しく・立派な者を持っています。
自分という顕在化した者から物事をみるため、氷がどの様になっているのか見えく迷走し、ぐるぐる同じところをループします。
迷走を瞑想(止観)することにより、ループの居所がわかりあらたなループが見えてくることでしょう。
私は、少しでも変わろうとするあなたを称賛し、私は私で止観し仕る事をしていきます。
以上最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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