
どうも、常に絶好調なライターアシカです。
- 【経歴】大卒/五年ゼネコン/自然を求め脱出/プロブロガーのフリーランス/農家/自然家/苔が好き
- 【創造】野菜・蕎麦作り/自然の図書館作り/世界の創造
- 【ブログ】9つのサイト運営/昨年10万PV
脳を使いこなせば「名馬にもなれる」乗りこなせないと落馬してしまう。
脳を使いこなせれば、あなたは必ず輝く。
脳のパフォーマンスを上げたいとおもいますよね。
そんなあなたに脳の仕組みを紹介します。
- 人間の脳は3脳生物
- 三脳生物を使いこなし、向上の糧にする
三脳生物とは

三脳生物とは下の写真からもわかるように主に爬虫類脳が一番真ん中にあり、次に哺乳類脳があり、一番外周に人間だけがある理性脳がある。
この3つのバランスが調和した時、名馬になれます。
個人的主観がかなり多いため、一人一人のイメージに多少の誤差はあるとおもいます。
そして、専門家でもなんでもないですが、それでも少しでも自分の経験や体験が違う人に役立てばと思い、
一生懸命書きますので最後までお付き合いよろしくお願い致します。
以下の本を参照にして解説しています。
①爬虫類脳

爬虫類脳は行動するために必要な部分です。爬虫類脳はご褒美が大好きです。
小学生の頃、野球をやっているときに、何かご褒美があるととてもこの爬虫類脳は喜びに満たされます。
わかりやすくいうと、金曜日にのむ、ビールや日曜日にデパートでする買い物みたいなものです。
他には、後輩においしいご飯をおごってあげたりする喜びがこの爬虫類脳になります。
働いてお金を使うことに満足をする。そしてまたやる氣がでて、脳が働き仕事を「じゃんじゃん、バリバリ」できるようになります。
この部分がないと人間は行動をできないでしょう。欲があるから人間は行動できる。
坊主はよく欲がいけないとかいっているけど、欲がいけないという欲です。
爬虫類脳が働きすぎると清水寺や法隆寺といった大きな寺が建ち、強欲になります。
バランスも大切です。
この爬虫類脳の欲を使いこなさい限り、プロ中のプロになることはできません。
②哺乳類脳

哺乳類脳は、仲間意識です。爬虫類脳はどちらかというと捕食というイメージでしたが、こちらは仲間意識や喜びです。
犬がしっぽを上げたり下げたりしているときがこの哺乳類脳に当たります。

これは人間も協力して生きていくために必要な脳になります。
何かを作るにしても、人間は協力なしには生きられない。
それこそ空気や水太陽すべてがあってようやく私たちは協力して生きられる。プロ中のプロになるためには、協力し合って名馬になります。
一人ずつが大きな集まりからプロセスみたいなものを組み立てていくときに、この喜びや悲しみがあるからこそ
「こうやって仲間と話せばいいのではないか?」
「勉強もするのではないか?」となります。
これが哺乳類脳です。
現在の社会では、専門性が強すぎて「協力」することを忘れています。
しかし、一人ずつの個々のパフォーマンスを最高にしながら、まとま流のが大切です。
大きくなりすぎて「今」の日本は個々のパフォーマンスが劣化している。仲良しこよしではなく、人として渡り鳥のように一人ずつが、しっかり生きて協力し合うことこれが、本当の助け合いです。
どの仕事・どの人生でも必要であり、生き抜く知恵です。
③人間脳

理性脳は、人間だけに与えられた脳です。虚構が生まれ団体心理によって恐怖を持ったりします。
あなたの一番向き合いたくことでもあります。
人類が進化途中であるなら、人間脳を生かすことが一番難しいのもうなずける。
この脳を使いこなせれば、おそらく数々の奇跡を起こせます。
まだにこの脳を完璧に使いこなした人間はいない。
なぜなら完璧に使いこなしている人間がいた場合、それはもうホモサピエンスではないからである。
それでも我々が目指し続けるところは「この3つの脳のバランス」です。
どんな仕事をしていてもどんな学生生活をしていてもどんな老後生活を送っていようとこの人間の向上なし幸せなしです。
これを極限まで使っている人間になぜか奇跡が起きるのも不思議なことである。
そして、人間だけに与えられた未来をインスピレーションする力こそ本来の力を呼び起こすのです。
予想外な方面から、むむむそうじゃないけど、叶ったとなります。
以上が大きく分けた3脳生物「人間脳」でした。頭の片隅に置いておくだけでよい話であります。
このように3脳生物である人間が今脳の活性化を実践していることは何か書いていきます。
三脳生物の向上の糧

- 死を意識する。これは死を意識すると脳は活性化します。
死を厳密に意識するのは無理です。死んだことがないからです。しかし、死ぬと思った時、人間の力は思いも描かない力を発揮します。
火事場の馬鹿力です。 - 悩みという問題が出た瞬間にこれは何の悩みなのかを考える
悩みは本当に不思議な力があります。誰もが何かしらの悩みがあります。
考え方をころっと変えると悩みも問題なくポジティブチェンジできます。
悩みが出た瞬間に答えがあります。釈尊は「煩悩即菩提」と言っています。 - クンバハカ法(瞑想)
これは簡単、消極的になったら、瞬間に、肩とけつの穴を引き締めるすると、勝手に積極的になります。 - 肉体的圧力をかける
ランナーズハイとかがまさにその状態です。やりすぎると肉体的に壊れます。なので、折り合いを見つけることが大切です。 - ルーティン的無意識を使う
先ほどのイチローのカレーの話も同じです。自分のルーティンを作り実行するのです。
寝るときとかに思い描いていくと自ずとベストパフォーマンスに近づきます。
まとめ
あなたの考えていることがあなたです。
楽しいことを考えた人は楽しくなり、プロ中のプロを目指してやっている人が本物のプロになる。
どこでどんなことをやっていても自分のやっていることを突き詰めていくとわかりますが、目指すところは同じです。
「覚悟」を持って取り組むのがコツです。「覚悟」を持ったら楽しく、ワクワクと生きていきましょう。
楽しいと楽は違いますけどね、、、そして、この「3脳生物」とマズローの5原則も非常に似ているので、それも共通しています。
最後までお付き合いいただき、
ありがとございました☺︎
生かしていただいて有難う御座位ます



