
「人生は、暇つぶし」というと、真面目な人ほど「ふざけるな」と言い「苦労が必要だ」と大衆や民衆が口を揃え、植えついた考えを押し付けるのだ。
羊害や老害になることを恐れるな。
過去の偉人の深い名言には、「人生(Life)」を「暇(Free)」として残している。
つまり、人生の自由(暇つぶし)は仕る事だ。生きることだ。
この記事では、人生は暇つぶしの名言から飲み込む方法を述べよう。
1.人生は暇つぶしなのか?

名言は時代が過ぎると「神は死んだ」というように文字だけが先走る。
奥深い精神を見ようとはせず。 表面の「神が死んだ=ニーチェ」と教育で覚えさせ「その精神」は、見ようとしないのだ。 内側をないがしろにしすぎているのだ。
「ポコン」と口をあけ、「神は死んだ」の意味がわからないのだ。
「神は死んだ」というのは、「無為自然 万物斉同」なのだ。
「神は私自身でもあり、私自身は神でもある」それを「神は死んだ」と表現をした。
「人生暇つぶしの名言」も同じだ。
奥底にある内側は見ない。 大衆が言わないから毛嫌いし怖がるのだ。
だから、記事にしよう。「神を殺し」言葉にはできないが記事にしよう。
それこそが仕る事であり人生の最高の暇つぶしなのだから。
2.「人生は暇つぶし」は誰の名言?元はみうらじゅんさん

「人生は死ぬまでの暇つぶし」は、「みうらじゅんさん(漫画家)」の言葉だ。
①人生暇つぶし名言に潜む3つの意味
この名言も飲み込まないと三つの意味をもつのだ。
(1)自分だけの暇つぶし
1つ目の「暇つぶし」は、「自分だけ好きなことを何をしてもいい」と思うのだ。
つまり、自由(暇つぶし)を履き違え相手の気持も思いやらず好き放題するのだ。
自由を大噓つきで吠え、自由を美化する。
「すべてのもの」が手に入ることが自由と思いこみ何でも思い通りのできると思うことだ。
(2)否定の暇つぶし
2つ目の「暇つぶし」は、苦労をして得られ自由を履き違えている人を否定をする大衆だ。
苦労し奴隷になって採取されるのが当たり前になり「自由」がないと思い込むのだ。
自由がないと思えれば、望みが生まれない。否定の自由が与えられているのにそれに全く気づかないのだ。
とても怠惰である考え方だ。
大衆の意識を手放したくない「弱気者」なのだ。
上に登るために、苦労を権力にしがみつこうとするのだ。
「出世をすれば、良い家族をもてば、お金があれば」と毒を自分に持っている事も知らずに。
(3)仕る事の暇つぶし
1つ目も2つ目も実はないのだ。
ただ、自分しか無く。
「善悪(1・2)」で闘い出すのだ。
いつか壊れ窒息のだ。
この二つを許容し飲み込めばいいのだ。
すれば「あなただけのあなたによる」誰も歩むことのできない仕る事に巡り会えるのだ。
そんなときが最高の暇つぶしになり、生きることをしているのだ。
②人生と暇つぶしの名言
(1)「人生は、しぬまでのひまつぶし」
「みうらじゅん(漫画家)」
(2)「みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考える暇を持つことだ」
「バーナード・ショー(作家)」
(3)「人生は短い。だから友だちと争ったり戦ったりする、暇なんてないんだよ」
「ジョン・レノン(歌手)」
(4)「一分間さえ休む暇のないときほど幸せなことはない。働くこと、これだけが生き甲斐である」
「ファーブル(博物学者)」
(5)「病気なんてしてる暇なかった。私にとって病気になる事は贅沢な事だった」
「デヴィ夫人(タレント)」
(6)「病気は神様の与えてくださった休暇だと思って、ありがたく休養するのが一番いい」
「瀬戸内寂聴(宗教家)」
(7)「本当に大切なことをやる暇がない内に一生が終ってしまう」
「利根川進(教授)」
(8)「百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい」
「ピエール=O・ルノワール(画家)」
(9)「働けば働くほど働ける。忙しければ忙しいほど暇が出来る。」
「ウィリアム・ヘイズリット(小説ハズリット)」
(10)「争う暇で田を作れ」
「ことわざ」
(11)「夏がくると冬がいいと言う。 冬になると夏がいいと言う。 太ると痩せたいと言う。 痩せると太りたいと言う。 忙しいと暇になりたいと言う。 暇になると忙しいほうがいいと言う。 自分の都合のいい人は善い人だとほめ、自分に都合が悪くなると悪い人だとけなす。 人間は元来、身勝手・得手勝手なもの」
「上所重助」
(12)「人は急いで結婚し、暇になってから後悔する。」
「ウィリアム・コングリーヴ(作家)」
(13)「物知りとは、学ぶことで暇を潰した怠け者のことだ」
「ジョージ・バーナード・ショー(作家)」
(14)「偉大な尽力には休息が必要なのであって、だから暇を持たぬものは無駄骨をおることになるのだ」
「ウィリアム・ヘイズリット(詩人・画家)」
(15)「暇が無い、というのは気分であって、必ずしも事実ではない。結論を急ぎすぎて経過を楽しまない。それが忙しいということである」
「養老孟司(解剖学者)」
3.人生を壮大な暇つぶしにする方法
人生を暇つぶしにすることは、勇気がいる。
なぜなら、大衆が正しいと思わない一歩を踏無必要があるからだ。
勇気がいるのだ。
破壊を生む「大衆」の負荷が自分を強くしてくれるのだ。
すべて飲み込め。飲み込むのだ。
(16)「人生は肉体をもった死ぬまでのの暇つぶしだ。身体も神も殺そう。」
「ライターアシカ」
4.まとめ:【人生の名言】人生は死ぬまでの暇つぶし!

名言から、言葉以上の言葉を飲み込むのだ。
すれば、仕る事が見えるだろう。
そして時間や空間は、感情の歪みにしかすぎないのだ。
暇を飛び越し、位置するだろう。
名言の本

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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