
恋愛において、好きすぎて「復縁」したい。そんな望みはありませんか?
復縁するために「SNS」「本」などをはじめ情報収集し、見つけた「潜在意識もういいや」の手放し。
まさにそのとおり、「もういいや」となると「もっといいや」になります。
この記事では、「もういいや」が「復縁」だけにとどまらず、「もっと良い縁になること」について、理由や方法などを私の恋愛体験とともに紹介します。
結論としては「もういいや」は、最高の抵抗の受け入れとなり「潜在意識」が書き換わります。
抵抗を受け入れれば、復縁以上の「もっといいや」が現れます。
ぜひ、お茶でも飲みながらリラックスして読んでいただければ幸いです☺︎
0.30秒でわかる「潜在意識」
まずは、潜在意識について「あまり知らない・忘れてしまった」人のために「30秒」で紹介します。

潜在意識は、「心の奥底にある意識のこと」です。
例えば、「好きな異性に対していたずらをする」とします。
その時の顕在意識は「いたずらをする」で、潜在意識は「好き」です。
厳密には、「好きな異性」と表現できているので両方とも「顕在意識」なのですが、
「好き」の表現に困ったことはありませんか?
それが「潜在意識」です。
1.「もういいや」は最高の「抵抗」の受け入れ

潜在意識は、感情で記憶します。
「もういいや」といくら思い、さまざまな潜在意識の書き換え(アファメーション・瞑想・ノート・想像)を行っても、感情が幸せにむかわければ効果は薄いです。
例えば、「あの人のこと大好き」と思いますよね。
だから、「絶対に付き合い続けたい」と執着すればするほど、「潜在意識」には「あの人と付き合っていないと幸せになれない」という「感情」が潜在意識に入り続けます。
そこで、「出会えた・出会えている事」でも奇跡なことだ。
「もういいや」と出会えたことに「幸せ」に目を向けます。
以上のように過去の「幸せ」を見つけます。
すると、復縁できなくても「好きって思え、幸せだったな〜、彼・彼女が幸せでいれくれればいいや」と感情が変わり、潜在意識が書き換わります。
「もういいや」と「自分の一風的な好き」の執着を手放し、感情が「幸せ」に向かえば、必然と「もっといいこと」がおきます。
2.「もういいや」はもっといいやになった体験

以上のように断言できるのは、何を隠そう学生時代に私自身が、彼女に執着し「自分の好き」を押し付けて「束縛」をしたことがあるからです。
執着すればするほど関係はこじれ、連絡を無視されイライラし、別れを惜しみ「あの人がいないと人生寂しい」と執着していました。
さらに「自分を攻め、価値がないんだ」と落ち込み「あの時こうしておけば、こうやってやっておけば」と後悔する毎日。
すると、体調まで崩し「肺炎・微熱」が続きました。
今思うと、こんな「なよなようじうじしている人なんて魅力なし」ですよね。
けど、今では執着や寂しさの「感情」を知れた「最高の体験」です。
その執着を手放すのに、役に立ったのが「もういいや」でした。
もちろん、はじめから「もういいや」となったわけでなく、少しずつ「もういいや」と「相手の幸せ」を思えるようになり、さらにイメージして「目を閉じほかの人(異性問わず)と笑顔のところ」を想像するようにしました。
はじめは嫉妬も起きましたが、そのうち受け入れることができます。
「もういいや」となると、自然と新しい人間関係に恵まれていきます。
今まで意識していなかった飲み会や友達から誘いを受けパートナーに恵まれたり、公園に出て歩いても「ナンパ」されたりします。
「もういいや」というのは、「Let it be ありのままのあなた」です。

ありのままのあなたでいれば、必然的に今あることさまざまなことに「キレイだな・美しいな」と思えます。
「幸せ」と思っているのだから、現実も「幸せ」が訪れます。
ある時、喫茶店でコーヒーを飲みながらパソコンを使い記事を書いていると、学生時代の付き合っていた相手にたまたま会いました。
すると、相手は泣き出してしまいました。
実は、吹っ切れていないのは相手もだったのです
「もういいや」となっている自分は、不思議と、相手のことを愛してはいますが、「復縁しよう」という気持ちにはなりませんでした。
それもそのはず「自分と相手の釣り合い」がとれて、相手と出会い付き合っています。
「 類は友を呼ぶ、釣り合わぬは不縁の基」です。
その後、「幾人かの違う相手と付き合い」そこでまた「学び」が与えられ、さまざまな感情が生まれ「別れや出逢い」を繰り替えし、今は一人でも幸せです。
それもそのはず「他人に幸せ」を求めているから「幸せ」が逃げていく。
「幸せ」は常に自分の中にあり、「幸せ」は分けあたえるもの。
すると、多くの「幸せ」が見えてくる。
つまり、「もういいや」が「もっといいや」になるのは、感情があることを楽しみ「幸せ」に成長し向上するから。
そして、「有る事の難しさ(有り難う)」と「無い」ことを少しずつ学ぶ。
その「最高の旅路」を、私もあなたも「ありのままのもういいや」が「もっといいや」になれば、幸いです。
3.潜在意識抵抗を手放し「もういいや」にする方法

以上のような私の小さな「体験」をもと、本やSNSで情報をかき集め試し効果が高かった方法を紹介します。
潜在意識は、とてもシンプルです。
ただ、過去の苦い体験から自分がという「我(エゴ・抵抗・執着・煩悩)」がループし、「永遠に幸せなどない、苦しみの一部に幸せがあるのだ」と「潜在意識」に流れ続けます。
もちろん、その体験にも「もういいや」とするだけです。
その「我(エゴ・抵抗・執着・煩悩)」も、愛して許容すればいいです。

その方法が「アファメーション・瞑想・感謝ノート・想像」です。
もちろん効果はあります。
どの方法もやることは、シンプル「人(自分も含め)に親切」に愛を配り、配られたら受け取る。
「愛」があるかを考え行動する。
これだけです。
それが「Let it be ありのままのあなた」なのですから。
4.まとめ:【潜在意識なんてもういいや】実は最強の手放し!恋愛などに絶大な効果!

「潜在意識もういいや」をまとめると、以下の通りです。
→自分が相手を好きに「執着」していた(抵抗)
→相手を愛していれば「自分の好き」も「相手の好き」も愛せようになる(許容)
→相手を思いやる感情が学べる「最高の体験」(次なる許容)
→「もういいや」となり、相手の幸せに執着するようになる(許容から復縁)
すると、今ある「もういいや」がたくさん分かり、結果「もっといいや」が現れる。
そして、愛がある行動を少しだけできるようになります。
いかがでしたか?
理解できないところもあるはずです。その疑問が、あなたの大切な体験です。
愛を持って多くの人に配れば、同じように悩んだ人に伝えれば、愛が伝染し「幸せな時間」が増えます。
これこそ、この地球に生まれた最高の喜びの一つに思う私からの「愛」でした。
以上最後まで読んでいただきありがとうございます☺︎

このサイトは、人生の生き方・働き方を模索する人のためのWebです。月間1万 pv。運営者は愛知県に住むブロガー・畑仕事・アドバイザー。
Follow
Twitter