【エイブラハム赤本】簡単な解説!どんどん引き寄せられる

エイブラハムの赤本は、新訳(2022年4月22日)が出版されました。

本田健さんが関わっていることもあり、注目を集めています。

引き寄せブームの波に、乗らないわけにはいかない。

ということで、エイブラハムの赤本について紹介します。


・エイブラハムの赤本をまとめると?
 
・エイブラハムの赤本良かったところは?
 
・エイブラハムを通して私のアドバイスは?
 
あわせてよみたい エイブラハムまとめ

エイブラハム赤本の簡単な内容

エイブラハムの赤本は、以下の三つの宇宙の法則について紹介しています。

  1. 「引き寄せの法則」
  2. 「意図的な創造の方法論」
  3. 「許容し可能にする術」

1、「引き寄せの法則」は、「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。
2、「意図的な創造の方法論」というのは、「わたしが考え、信じ、あるいは期待したことは、実在する」ということ。
何かを考えた時に望んでも望まなくてもそれが存在として現れる。
だから、「意図的」に思考を作用させること。
3、「許容し可能にする術」というのは、「わたしがありのままで、他者がありのままの他者であることを許容し、可能にしよう」ということ。
たとえ他者がありのままのあなたを認めなくても、他者がありのままであることをあなたが認めるなら、あなたは「許容し可能にする者」になる。

エイブラハム赤本(amazon)

私なりに簡単に、まとめると「心地よい感情」にいれば「心地よい感情」を引き寄せる。

だから、他人は他人でイメージをするけど、あなたはあなたで、常に「心地よい自分」をイメージしていこう。

そうすれば、その通りの引き寄せができます。

エイブラハムの赤本良かったところ

エイブラハムの良かったところは、たくさんあります。

本で読んだ方が、あなたの体験から法則を深く知ることができるはずです。

今回は、私の腑に落ちたところを三つ紹介します。

記憶だけで書きますので、語弊ががあるかもしれません。

  1. 役に立つ例え①「地球というところはどういうところですか?」
  2. 役に立つ例え②「周囲の人は自分に影響するか?」
  3. 役に立つ例え③「正反対どうしは引き合う?」

役に立つ例え①「地球というところはどういうところですか?」

地球というのは、「不安」と「幸せ」を指標に楽しめる臨場感のあるところだ。

あなたは、そこで学びがあると選んで味わっている。

地球は、大きくこの見えない「不安」と「幸せ」から成り立った一つである。

記憶から切り離され、「今」を感情の指標で楽しむのだ。

あなたが、愛の引き寄せに氣がついた時「みるみる」その見えない存在の大きさを知るであろう。

その一部があなたであり地球でもある

「なんで地球に生きているんだろう?」と思ったことはありませんか?

それについて、学びがあり感情の指標で楽しむからと答えていた気がします。

私たちは、意識的、無意識的にしても、常に感情で決め物事を判断していますよね。

とても納得してしまいました。

役に立つ例え②「周囲の人は自分に影響するか?」

周囲の人は、自分に影響しない。

あなたはあなたの意識が全てだからだ。

ただ、集合意識はありほとんどの人が関心を持ち影響を受けている。

人生で出会う全ての人はあなたが引き寄せたものである。

自分が引き寄せたもの以外起きないのである。

「嫌われる勇気」などで、自分の好きな人と入れば良いなど目にしましたが、エイブラハムも似たようなことを言っています。

私の目の前に現れるすべてのことは、私の感情の一部だと理解できる言葉です。

役に立つ例え③「正反対どうしは引き合う?」

正反対同士は引き合わない。

あなたが望んいるのである。

「欠陥している対象への波動」が、正反対に見えるのだ。

物静かな男性が外交的な女性に惹かれるのも、「自分が外交的になりたい」という気持ちから引き寄せ合うのだ。

お買い物と一緒で、買いたい人と売りたい人が調和してお互いが、引き寄せあっている。

反対の波動は、水と油のような関係なのであり得ない。「無関心」なのである。

こんなことを言っていたはずです。

確かに、身近な人で嫌だと思うことは、裏切らずそのことをします。

これは、自分でイメージしたことを自分が引き寄せている。

今まで見えなかった世界をあなた自身で感じることになるはずです。

エイブラハムを通して私のアドバイス

人は疑わなければ、意識できることを時間の調整はあるが、できるようになる。

足が正常に動く人で歩くことができないと疑う人はすくないはずです。

赤ちゃんは、「立つんだジョー」と言わなくても、普通に立とうとしますよね。

クララも心が安定したら、立ちましたよね。

そうなんです。

疑いが晴れると立つ。

なんかの番組で、足が良くなくて立てなかった人が火事や緊急事態に立てるようになったとみたことをみたことがあります。

また、赤ちゃんを救うためにお母さんが車を持ち上げる火事場の馬鹿力とよばれることも目にしたことがあります。

人間は疑わなければできるようになる。

飛行機もほんの200年前はできないと思っていた。それが今ではビュンビュン飛んでいる。

疑いがなくなるとできてします。

では、この疑いは心地よい感情でしょうか?

あなたは、世間から「お主もわるやの」といわれて嬉しいですか?

嬉しくないですよね。

共通して人間には感情のナビゲーションがついている。

誰もが付いているこの感情のナビゲーションの心地よいを選択する。

心地よい感情を引き寄せたかったら、心地よい感情にいるだけ。

これだけで、みるみる世界が心地よい感情で溢れる。

イマジンオンザピポー、ビートルズの声が聞こえてくる。

「ああ、ビートルズもエイブラハムの言葉」の一部だったんだ〜

とかなんとか。

まとめ:エイブラハム赤本

いかがでしたか?

エイブラハムの赤本では、もっと踏み込んだ内容がわかるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

また、気軽にフォローしお声掛けいただけると喜びます☺︎

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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基本、無料で見えます。

気に入った方は、このサイトを活用し「自分で自分の幸せ」を掴んでみてはどうでしょうか?

ちなみに、引き寄せの法則で有名な本には以下のようなものがあります。

よかったら、ご購入していただくとライターが喜びます。

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