【エイブラハム感情の22段階】スケールを知って引き寄せの法則を腑に落とす

エブライハムとは「見えない世界の一部(すべてではない)」のことです。

見えない世界のボルテックスの渦」と「見える世界の現実世界」は密接に関わっています。

エイブラハムと名付けられている目に見えない世界の一部は、アメリカ女性がチャネリング(目に目えない世界の会話)し、文字に綴った目に見える世界「引き寄せの法則」として伝わっています。

引き寄せの法則」には、「22段階の感情のスケール」があります。

このような「見えない世界のボルテックスの渦」を知り、豊かさに波動を合わせ肉体を通じ行動することで「無上の幸福」を誰もが体感できます。

この記事では、「エイブラハム感情の22段階」を詳しく紹介します。


・エイブラハムの感情22段階とは?
 
・アファメーションのやり方は?
 
・アファメーションの例文は?
 
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1.エイブラハム「感情の22段階」

エイブラハム「感情の22段階」とは、人間が持つ感情(波動エネルギー)を「22」に分割したものです。

あなたの出した波動があなたの現実を創っています。

感情の理解を深め、変化を加えれば自然と「喜び」や「感謝」「気づき」などの「幸せなボルテックスの渦」に移行できます。

幸せのボルテックスはまるで、プールに浮き輪を沈め浮かんでくるように「あなたの自然な状態」です。

しかし、抵抗の波動を出していれば、いつまで経っても浮き輪は浮かびません。

自分で不幸せの渦に焦点をてらし、不幸のボルテックスを創り続けます。

「22の感情と波動、心地よい波動」の3つの理解を深めることにより、抵抗を許容可能できます。

感情の22の段階を具体的に紹介していきます。

①感情の22段階の引き寄せ

感情の22段階
  1. 喜び・智・溢れる活力・自由・愛・感謝
  2. 情熱
  3. 興奮・没頭・幸福感
  4. ポジティブな期待・信念
  5. 楽観
  6. 希望
  7. 満足


  8. 退屈
  9. 悲観
  10. フラストレーション・イライラ・我慢
  11. 圧迫感
  12. 落胆
  13. 疑念
  14. 心配
  15. 自責
  16. 挫折感
  17. 怒り
  18. 復讐心
  19. 憎しみ・激怒
  20. 嫉妬
  21. 不安(身の危険)・罪の意識・無価値
  22. 恐怖・悲嘆・憂鬱・絶望・無能

1~7は、ポジティブな感情。8~22は、ネガティブな感情です。

つまり、幸せな引き寄せのプロは「1~7」のボルテックスの渦に乗り、 不幸な引き寄せのプロは「8~22」のボルテックスの渦に乗っています。

「ボルテック≒波動」であり、簡単にまとめると以下の通りです。

波動・ボルテックスとは

人間や動物、生きるものなど全てが送受信している「エネルギーのこと」です。

例えば、無気力や憂鬱な人は、良くないことを引き寄せます。

私も10年前は、学校の勉強をする意味がわからなく「無気力」になりました。

すると、肺炎を引き寄せ「病」になりました。

いまは、仕事も生活も生きていること感情があることすべてに「感謝」し、「8~22」のボルテックスの不幸の渦と気づいたら「立ち止まり」、「1~7」のボルテックスの渦に合わせる「クセ」をつけています。

②感情の22段階を腑に落とす

後ほど、具体的な22段階の感情を許容し「ボルテックス」の渦を味わう実践方法を紹介しますが、簡単に渦のイメージを掴んもらうために、「8~22」のボルテックスの渦を紹介します。

以下のような不安や恐怖はありませんか?

  • お金がないと将来が不安(21の心配の感情)
  • 夫が不倫してイライラする(10の我慢やイライラの感情)
  • 子供や親が心配ばかりかける(14の心配)

お金が無いと不安を感じれば感じるほど、お金が逃げていきます。

反対に、お金がなくても情熱を燃やし仕事をに取り組んだり笑顔で希望にあふれていると、思わぬところから臨時収入が入ってきたりします。

夫の不倫も同じです。 夫が不倫してイライラし、離婚したら食べていけないなどのように不安に思っていたら、そのことを引き寄せます。

楽しいディーナーを笑顔で過ごしたり、自分も不倫して情熱を燃やすとうまくいきます。

合わなかったあ離婚もすればいい。

「お金があってありがとう」「私と一緒になってくれてありがとう」と感謝するようになると次々と幸せを引き寄せます。

類は友を呼び、「無上の幸福」のボルテックスの渦を感じることでしょう。

2.【実践】22段階の感情を許容し「ボルテックス」の渦を味わう

ここから、22段階の感情を許容し「ボルテックス」の渦を味わう実践を紹介します。

①感情を書き出す

頭によぎったものを紙に書き出してみましょう。

以下は私が金銭のボルテックスの渦に変化をもたらした方法です。

重複してもいいので、たくさん浮き出た「抵抗」も「幸福」も書きつくします。

②自己分析する

ある程度書いたら、一つずつに感情に感情の番号を書きます。

①思いついたこと→②感情を分析

  • 借金取りがくるのではないか→(22.恐れ)
  • 飯が食えなくなるのではないか(22.無能)
  • 大丈夫!なんとかなる(6.希望)
  • どうせ自分なんてこんなもの(16.挫折感)
  • 支出も増えたけど、収入も増えた(4.ポジティブな期待・信念
  • 親族がお金もちだったらな〜(20.嫉妬)
  • あの親や仕事、社会に復讐をしてやる(18.復讐心)
  • お金の計算ってうざったいな(17.フラストレーション)
  • 貧乏を知ったからお金持ちも知れる(5.楽観)
  • 循環が良くなっているな(4.ポジティブな期待・信念
  • 人の役に立つようなアイデアがわくな(2.情熱)
  • お金を求め希望がわき、働く意欲ができたぞ(2.情熱)
  • 何かを創るためには便利なツールの一つだ(2.熱意)
  • 自分ならできる(2.情熱)
  • 金銭と向き合ったから、ありがたみもわかる(1.喜び・気づき)
  • いま許容されているからいきていられるだな(1.喜び・気づき)
  • 満たされているよな(6.満足)
  • お金儲けをしなかったら怠惰になり仕事をせず暇(7.退屈)
  • あれをしなきゃ上手くいかない(11.圧迫感)
  • これだけやってこれだけか(12.圧迫感)
  • 時間泥棒って本当にイライラする(10.フラストレーション・イライラ・我慢)
  • 努力しても無駄だよな(12.落胆)
  • あの人は、才能があるからできたんだ(15.自責・非難)
  • お金がなかったら心配だ(14.心配)
  • 自分のやっていることは、夢想家にすぎないのではないか(13.疑念)
  • どんどん作り出そう(2.情熱)
  • 永遠の時間があるのだから、少しくらい支出して収入を得ての差額はあるだろう(4.ポジティブな期待・信念
  • 金銭のやり取りは、人との循環だな。楽しくてしかたないな(6.希望)
  • 自分ならできる(6.希望)
  • 仕る事が仕事であり、金銭はそのための一つのツールだな(1.気づき)
  • 仕事をすることは人との分かちあいでもあるな(4.ポジティブな期待・信念

③感情を少しずつステップアップさせる

あとは、下から順に書いていき一つずつの感情を味わい、楽しん無上の幸福までもっていきましょう。

徐々にあなたの感情は無上の幸福に合わせ「幸せ」のプロになります。

現実もそれにあわせ少しずつですが、与えられているものへの感謝が溢れてくることでしょう。

現実には、「時間と空間」の制約があります。感情は、時間と空間の外にあります。

なので、はじめのうちはタイムラグを感じるかも知れません。

しかし、いつの間にか思ったこと(想像)を行動していること(創造)でしょう。

あなたの意識・波動があなたを現実を作っています。

それを「引き寄せの法則」と呼びます。

3.引き寄せの法則とエイブラハムの注意点

①引き寄せの法則はやばいのか?

引き寄せに依存することは、疑念や挫折感になります。

「こんなにやっているのにどうして引き寄せられないの?」と、疑念があるからです。

「エイブラハムの嘘つき」とフラストレーションをためれば「挫折感」のボルテックスの渦にまっしぐらです。

情報は、文字を書く人・読む人により虚構となります。

生みの親に子供や孫たちが伝えていくうちに解釈が歪みフィルターがかかり、その原型がわからなくなります。

引き寄せの法則が怪しいというのは、子供や孫たちの「圧迫感」により「お金だけの目当て」などをはじめ、能書きを知らずに綴るために汚れた水として顕在化します。

②ボルテックスの渦を許容しよう

度重なりますが、あなたがすべてを引き寄せています。

どの宗教、スポーツ、勉強、仕事、宇宙人なカテゴリーが変われどボルテックスの渦があります。

その渦の中心は、「無」や「空」など影響を受けない始まりです。

「無」や「空」の一部である渦は「有」であり、言葉にしても没落するだけです。

表現しようがないので「◯(円相・ウロボロスの輪・曼荼羅)」として記されています。

あなたに起きているすべてのことは、その「◯」を通じ必然的に起きています。

許容をし続けて、ボルテックスの渦を楽しんでみてはいかがでしょうか。

4.まとめ:エイブラハム感情の22段階

すべてを許容し、感情しよう。あるときはエイブラハムであり、あるときは私であり、あるときはあなたです。

エイブラハム以外にもアシュタールであり、神であり、仏であり、太陽の人であり、絶対無限であり、千の名を持ち、そもそも名前すらも必要なくなります。

わたしたちは目に見える形の言葉に没落し、感情の理解が深まり有るときに繁栄し「無常の幸福」を体験し「名もなき」なにかの存在になります。

それ以外は、何も無く。有る内は有を知り、果てしない旅路の途中です。

ボルテックスの渦を楽しみ「22の感情」を駆け上って「エイブラハム」を死なせてみてはいかがですか。

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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