【エイブラハム22の感情】心地よい?よくない?今の感情を確認しよう

エイブラハムとは、目に見えない世界のことです。

目に見えない世界をメッセージとして伝えたのがエイブラハムで「22の感情」があると教えてくれています。

この記事では、その感情ひとつずつを紹介します。

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1.エイブラハム「22の感情」

エイブラハム「22の感情」をひとつずつ紹介します。

1が一番波動が高く、22が一番波動が低いです。

感情のスケール
  1. 喜び・智・溢れる活力・自由・愛・感謝
  2. 情熱
  3. 興奮・没頭・幸福感
  4. ポジティブな期待・信念
  5. 楽観
  6. 希望
  7. 満足


  8. 退屈
  9. 悲観
  10. フラストレーション・イライラ・我慢
  11. 圧迫感
  12. 落胆
  13. 疑念
  14. 心配
  15. 自責
  16. 挫折感
  17. 怒り
  18. 復讐心
  19. 憎しみ・激怒
  20. 嫉妬
  21. 不安(身の危険)・罪の意識・無価値
  22. 恐怖・悲嘆・憂鬱・絶望・無能

①「心地よい感情」

1~7は「良い気分」で8~22は「良くない気分」です。

順番に説明していきます。

(1)喜び・智・溢れる活力・自由・愛・感謝

純粋に子供が遊んでいる様や赤ちゃんが産まれてくるときの「愛」などのように感謝できるところを思い描けばわかりやすいのではないでしょうか?

エイブラハムは、ソースエネルギーに一番近い状態と表現しています。

(2)情熱

何かに情熱を燃やしている時は、時間があっという間にすぎますよね。

エイブラハムは、私たちの生きている世界は「時間」や「空間」の制約があると言っています。

楽しい時間はあっという間に過ぎるように、伸び縮みをしていますよね。

それは、人間の感情によってかわるからかもしれません。

(3)興奮・没頭・幸福感

興奮や没頭することも「心地よい」感情のひとつです。

恋をするときなどは、興奮し没頭しています。

好きな人を考えているとあっという間に過ぎます。

(4)ポジティブな期待・信念

自分の信念を持ったり、期待に胸を膨らませているときも心地が良いものです。

エイブラハムは、さらに面白いことを述べています。

「自分が意識できるのであれば、それは存在できる」と言っています。

これほど心強い言葉はありませんよね。

(5)楽観

楽観は、馬鹿なように聞こえるかもしれませんが心地よい感情です。

ほとんどの問題は、自然と解決します。

気軽に受け止めればいいのです。

(6)希望

希望を捨てないことは、生きる力になります。

100%無理なものと1%でも可能性があるのとでは明らかにモチベーションが違いますよね。

(7)満足

満たされていると、周りに分け与えようとします。

満足がない人は、他人から奪おうとします。

この満たされいれば、創造しようとします。

エイブラハムは、私たちのことを人間は「創造者」と述べています。

②「心地よくない感情」

8~22は「良くない気分」です。

ひとつずつ紹介します。

(8)退屈

退屈な時間ってなかなか過ぎませんよね。

コツとしては、退屈な時間があるだけ「満足」と思えれば一歩前進です。

(9)悲観

あの人は「ああなのよこうなのよ」未来に希望がないと悲観をして笑顔な人は見たことがありません。

分析をすると悲観的になりがちです。

(10)フラストレーション・イライラ・我慢

イライラを我慢することは美徳と思うかもしれませんが、仏教においても煩悩の一つです。

フラストレーションを抱え出したら、一度幸せな感情に目を向けるといいかもしれません。

(11)圧迫感

「あああれしなさい・これしなさい」と言われると圧迫案がありますよね。

もちろん心地よくありません。

エイブラハムは、圧迫感をかけてくる人が現れるのはあなたが引き寄せたとし、その時は相手の笑顔などのように幸せになる「期待」をすればいいと述べています。

(12)落胆

「ダメ人間ですわ」です。

自己肯定感が持てず、あれもそれもこれもできずに落胆して人生が終わります。

(13)疑念

「これは、本当にできるのだろうか?」など自分のやることに疑念を持つことも心地よくない感情です。

望まない世界を引き寄せます。

(14)心配

心配性な人も心地よくないですよね。

それはあなたもどこかで心配しているから引き寄せています。

心配をすることが「親心や上司の務め」と思っていますが、信じていない証拠です。

なので、こっちが信じれば自ずとそう人を引き寄せなくなります。

あなたのことすること全てを「信じているから」などと言ってしまうと何も言ってこなくなります。

エイブラハムは、心地よくない感情が出た気がついたら幸せな感情をイメージするそれだけで引き寄せてくるものが変わると述べています。

(15)自責

「自分のせいなんだ。自分が記憶力がよくないから」と自責の念にかられるのも心地よくありませんよね。

出てきたら、自分の好きな言葉などを発声するだけでも切り替えることができまるかもしれません。

(16)挫折感

スポーツや勉強で、上には上がいて挫折感を味わうかもしれません。

そんな時は、昨日の自分よりマシに成長したかを指標にすると良いです。

なぜなら、他人と比較しても顔も考え方も人生観も違うから、全く当てになりません。

(17)怒り

「怒りはエネルギーだ」と言いますが、実は全てはエネルギーです。

どの感情は愛の一部なので、活かせばやる気や情熱に変わります。

(18)復讐心

復讐心も心地よい感情ではありません。

「世間を見返してやろう」など思って行動をしますが、いつか自分が見返されます。

自分の思っていることが引き寄せられるのです。

(19)憎しみ・激怒

憎しみや激怒も心地よくない感情です。

お互いがお互いを憎しみ合います。

人間同士の戦いが絶えまなくおきることでしょう。

(20)嫉妬

嫉妬は、異性に対したりお金持ちに対したりするかもしれません。

そんな時におすすめなのが「許容し可能にする術」です。

エイブラハムは「許す」ことを3つ目の法則にするほど推奨しています。

(21)不安(身の危険)・罪の意識・無価値

うつ病一歩手間です。自分に価値がないと思えば被うほど行動もできなくなります。

エイブラハムは、寝ることやなんでもいいから好きなことから初めて見ると良いと述べています。

(22)恐怖・悲嘆・憂鬱・絶望・無能

恐怖や悲観、無気力などです。

引き寄せの法則は、四六時中感じたことがあなたの周りとして現れます。

エイブラハムは、テレビやニュースにも触れており、あなたの中で興味が薄れるとそのようなこと見なくなると述べています。

2.まとめ:エイブラハム「22の感情」

いかがでしたか。

あなたの思ったことを引き寄せています。

そんな未来望んでいないと思うかもしれませんが、それはあなたの心地よくない感情から現実化しています。

人間ですから少なからず、心配事や恐怖をかんじるかもしれません。

感じていると自覚したら、その瞬間に幸せなことを思い描いてみるといいかもしれません。

気軽にフォローお声掛けいただけると喜びます☺︎

以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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ちなみに、引き寄せの法則で有名な本には以下のようなものがあります。

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