
仮説を立て、最短ルートでゴールにたどり着きたい。
当たり前ですが、富士山の山登りもしっかりとルートを決めて登って行くと早く山頂までつけますよね。
そんな当たり前ですが、自分の動きを見ると慌ただしさから「ムダな努力」を多々してしまう。
そんな人のために、楽しく富士山に登ることができゴールまでたどり着けるとっておきの「ちょっとだけイイ話」を紹介します。
もちろん、ちょっとだけなのでいろんな山の登り方があります。
人生という旅路を楽しんでいつまでも生きていければ幸いです☺︎
⓪問題に対して、仮説を立てトレーニング

誰もが一度は体験する「恋愛」にて、仮説トレーニングします。
好きな人から好かれないという問題に直面したとします。
チャンスがあって、準備をせず立ち向かう人もいるかも知れません。
その結果女の人の触れ合い方がわからず、今の現状と何も変わらない。
そんなときに仮設立てをしておくと役に立つかも知れません。
仮説を立てることの重要性を説明します。
問題の要因と情報を全て集めて、分析し、そこから問題の答えを出す方法です。
これはとてもタイムロスが多いです。
そこで、仮説を立てるという仮説思考が大切になってきます。
仮説を立てて、答えを考えておきます。
そうするとあらかじめわかっているので、ゴールまでがはやいのです。
はじめに思いついたことが、後から大きな要因となることがあります。
間違っていても、仮説を立てるをすることで現実を創造する「トレーニング」ができます。
①はじめにすること→問題点を発見する

まずは問題発見からです。
好きな人から好かれない場合、好きな人がいるかいないかという問題から考えます。
では、恋愛対象がいるか、いないかを考えます。
- 恋愛対象がいる
- 恋愛対象がいない
②NEXT→問題解決の仮説を立てる

1.恋愛対象がいる
この問題の解決するための仮説思考と解決手段も同時に考えます。
- 女の子へのアプローチをする数が少ないのではないか?
→アプローチの数を増やしてみる。 - 自分が魅力的だろうか?
→おしゃれをして清潔感に見せる - 相手に付き合っている人がいるのかもしれない
→彼氏以上に魅力的になるためステータスをアップさせる
2.恋愛対象がいない
この問題を解決するための仮説思考と解決手段も同時に考えます。
- 好きな人を見つけにいく出会いが足りていないのではないか?
→アプリや街に出て、アプローチの数を増やしてみる。 - 好きになるより好かれたいのではないか?
→おしゃれをして清潔感に見せる。性格も見た目もイケメンにする。 - 自分はもてないと思っていないだろうか?
→本を読んだり勉強をする。魅力的になるためステータスをアップさせる。
上記のように実際に私が実践をして、アセクシャル(無性愛)でも良きパートナーと出会いました。
早い段階で、答えをアプローチしておくと問題になっても堂々と振る舞えます。頭の片隅からすらすら出てきます。
③仮説→行動→検証

仮説思考になったら、次にするのは実戦です。
仮説→行動→検証
この繰り返しです。論より証拠になります。
例えば、
問題:好きな人から好かれない
問題発見:アプローチの仕方が悪い
問題解決の仮説:自分に魅力がないのではないか?
問題解決の手段:本を読んだり勉強して、アプローチを変える。
というところまでたどり着いたとします。
さて、行動として、また問題が発生する。
問題発見:好きな人に恋人がいました。
問題解決の仮説:自分に魅力がないのではないか?
問題解決の手段:恋人以上に魅力的になるため筋トレや優しさを磨きステータスをアップさせる
このように、仮説→行動→検証
仮説思考を進めていくことができます。
4.まとめ
いかがでしたか?
さまざまな仮説を連想し行動、これをすることで思考を現実化するトレーニングになります。
これを繰り返していくと、富士山の山登りのように頂上に着きます。
長いようで短い人生です。お互いに励まし励まされ、山登りをコツコツしていき、景色見ながら生きていくと楽しい山登りができます。
以上生かしていただいて有り難う御座います。

このサイトは、人生の生き方・働き方を模索する人のためのWebです。月間1万 pv。運営者は愛知県に住むブロガー・畑仕事・アドバイザー。
Follow
Twitter