【3分でわかる】仮説思考トレーニング!ゴールに10倍速く着く!

仮説を立て、最短ルートでゴールにたどり着きたい。

当たり前ですが、富士山の山登りもしっかりとルートを決めて登って行くと早く山頂までつけますよね。

そんな当たり前ですが、自分の動きを見ると慌ただしさから「ムダな努力」を多々してしまう。

そんな人のために、楽しく富士山に登ることができゴールまでたどり着けるとっておきの「ちょっとだけイイ話」を紹介します。

もちろん、ちょっとだけなのでいろんな山の登り方があります。

人生という旅路を楽しんでいつまでも生きていければ幸いです☺︎

⓪問題に対して、仮説を立てトレーニング

誰もが一度は体験する「恋愛」にて、仮説トレーニングします。

好きな人から好かれないという問題に直面したとします。

チャンスがあって、準備をせず立ち向かう人もいるかも知れません。

その結果女の人の触れ合い方がわからず、今の現状と何も変わらない。

そんなときに仮設立てをしておくと役に立つかも知れません。

仮説を立てることの重要性を説明します。

問題の要因と情報を全て集めて、分析し、そこから問題の答えを出す方法です。

これはとてもタイムロスが多いです。

そこで、仮説を立てるという仮説思考が大切になってきます。

仮説を立てて、答えを考えておきます。

そうするとあらかじめわかっているので、ゴールまでがはやいのです。

はじめに思いついたことが、後から大きな要因となることがあります。

間違っていても、仮説を立てるをすることで現実を創造する「トレーニング」ができます。

①はじめにすること→問題点を発見する

まずは問題発見からです。

好きな人から好かれない場合、好きな人がいるかいないかという問題から考えます。

では、恋愛対象がいるか、いないかを考えます。

  1. 恋愛対象がいる
  2. 恋愛対象がいない

②NEXT→問題解決の仮説を立てる

1.恋愛対象がいる

この問題の解決するための仮説思考と解決手段も同時に考えます。

  1. 女の子へのアプローチをする数が少ないのではないか?
    →アプローチの数を増やしてみる。
  2. 自分が魅力的だろうか?
    →おしゃれをして清潔感に見せる
  3. 相手に付き合っている人がいるのかもしれない
    →彼氏以上に魅力的になるためステータスをアップさせる

2.恋愛対象がいない

この問題を解決するための仮説思考と解決手段も同時に考えます。

  1. 好きな人を見つけにいく出会いが足りていないのではないか?
    →アプリや街に出て、アプローチの数を増やしてみる。
  2. 好きになるより好かれたいのではないか?
    →おしゃれをして清潔感に見せる。性格も見た目もイケメンにする。
  3. 自分はもてないと思っていないだろうか?
    →本を読んだり勉強をする。魅力的になるためステータスをアップさせる。

上記のように実際に私が実践をして、アセクシャル(無性愛)でも良きパートナーと出会いました。

早い段階で、答えをアプローチしておくと問題になっても堂々と振る舞えます。頭の片隅からすらすら出てきます。

③仮説→行動→検証

仮説思考になったら、次にするのは実戦です。

仮説→行動→検証

この繰り返しです。論より証拠になります。

例えば、

問題:好きな人から好かれない
問題発見:アプローチの仕方が悪い
問題解決の仮説:自分に魅力がないのではないか?
問題解決の手段:本を読んだり勉強して、アプローチを変える。

というところまでたどり着いたとします。

さて、行動として、また問題が発生する。

問題発見:好きな人に恋人がいました。
問題解決の仮説:自分に魅力がないのではないか?
問題解決の手段:恋人以上に魅力的になるため筋トレや優しさを磨きステータスをアップさせる

このように、仮説→行動→検証

仮説思考を進めていくことができます。

4.まとめ

いかがでしたか?

さまざまな仮説を連想し行動、これをすることで思考を現実化するトレーニングになります。

これを繰り返していくと、富士山の山登りのように頂上に着きます。

長いようで短い人生です。お互いに励まし励まされ、山登りをコツコツしていき、景色見ながら生きていくと楽しい山登りができます。

以上生かしていただいて有り難う御座います。

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