
幸せって何?と聞かれると答えにくいですよね。
実は、私たちのさりげない日常の中に多くの幸せが潜んでいます。
考え方や意識、習慣を少し変えてみるだけで幸福はみるみる上がります。
以前の私も幸せについて、以下のように思い悩んでいました。
・幸せってなんだろう?
・どうしてモヤモヤするんだろう?
・本当の幸せは?
・幸せする方法は?
モヤモヤして雲のようなものを「幸せ」と思っていました。
幸せは、目の前にたくさん転がっています。
この記事では、幸せに敏感になり幸福度を上げるヒントを紹介します。
0.幸福とは?さりげない小さな幸せ

私たちは、「何かがあるから幸せ」と思うかもしれません。
例えば、以下のようなことです。
- お金があれば
- しごとで成果・結果が出れば
- いい人に出会えば
- 魅力があれば
- 健康であれば
何かを望み手に入れば幸せに思うかもしれません。
しかし、物が手に入って嬉しいのはほんの1ヶ月くらいですよね。
小さい頃の駄菓子を思い出してみてください。十円ガムでも昔は嬉しかったですよね。
「今同じように喜べますか?」喜べる人は幸せな人です。
日常のさりげないことを「喜べるか喜べないか」幸福度が変わります。
幸福度を高い人は、さりげない小さな喜びに敏感です。
意図的に取り組むことで、幸福度が上がり笑顔の多い毎日を過ごせます。
1.幸せに敏感になる訓練

「どんなことが起きても幸せ」と思うえれば、幸福度が上がります。
仕事の労働時間は、3年前から116時間減ったとされています。
しかし、日本の幸福度はほとんど変わっていません。
戦後、物が溢れたら幸せになると思ったことでしょうが、実際に幸せにはなりませんでした。
ようするに、幸せは「物質的なことではなく」あなたの感じることです。
あなたの感じることを変えていけば、自ずと幸せになります。
私がやった幸せのなり方を紹介します。
①言葉を変える
まずは、ポジティブな言葉にしました。
ポジティブな言葉には、「喜び」「感謝」「安らぎ」「興味」「誇り」「愉快」「鼓舞」「畏敬」「愛」「希望」の感情を取りれました。
- ついている
- 楽しい
- ありがとう
- 感謝しています
- 許します
- 愛している
- 嬉しい
- かわいい
- 綺麗
- 喜んでいますよ
以上の言葉を多く言うようにしました。
言葉にしていると、自分の考え方がおかしいことに気がつきます。
②分析し選択
次に、自分が嬉しく感じる時を分析します。
妻と夫と話している時(恋人や配偶者)
家族といる時(家族)
仕事で没頭する時(仕事)
お金が入ってくる時(お金)
美味しいごはんを食べたい時(娯楽)
友達といる時(友達)
仲間や敵がいる時(敵や味方)
名誉がある時(所有物)
何かを信じている時(信仰)
自分中心(感情)
以上のような時に幸せを感じるはずです。
「どの選択をするか」が大切です。
その時、その場でしっかりと選択肢幸せを感じましょう。
③行動を書いてみる
次に、自分の行動を書いてみると偏りがわかります。
何かしらに偏っています。
他に選択肢がありいつでも選べること頭に入れておけば大丈夫です。
現代の風潮は、娯楽と友達、感情を優先する傾向がありますね。
④選択できることが幸せ
人間には多くの選択肢が与えられています。
どの選択をしても幸せに感じれるようになります。
成長と向上をすることは飽きません。
何歳になっても自分を磨き続けることはできます。
何が起きても、幸せになっていきます。
2.まとめ:幸せになる本を紹介
幸せを見つけるには、自分で掴みにいく必要があります。
以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

生かしていただいて 有難う御座います。
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