学び方が変わる『読書のすすめ』メリット・方法・ジャンル・タイミングの解説

今回のコロナ騒動から、世界の時事問題や日本の社会の違和感や異変に氣がついた方も多くいるのではないでしょうか?

この記事では、読書のすすめを解説していきます。

1.学び方が変わる:読書のメリット9選

「知恵(愛知)=善いこと」というイメージは誰しも持っているかと思いますが、「具体的にどんな効果があるの?」と聞かれたら、はっきり答えられる人は少ないかもしれません。
読書をして自分のえられるものや本の読み方などを紹介します。

読書の勧めあなたにもたらす効果

読書による様々な効果をご紹介します。

読書のメリット①:ストレスが解消される

読書はリラックス効果があります。誰しも子守唄や絵本を見たり本を読んだりした時に、心の安らぎを感じたことがあるのではないでしょうか?
読書にはストレスを解除する働きがあります。
読書のリラックス効果は科学的にも証明されています。

英サセックス大学は2009年、読書によるストレス解消効果を発表しました。

【調査概要】

・複数の被験者にさまざまなテストや運動をさせて心身ストレスを与える。

・その後に「読書」「音楽鑑賞」「1杯のコーヒー・紅茶」「散歩」「TVゲーム」など各種方法をそれぞれ実施する

・実施後、心拍数の低下や筋肉の緊張緩和の程度を調べ、ストレスの軽減度合いを計測する

*調査目的は実験前、実験中は述べません。

【実験結果】

ストレス解消の効果があると答えた割合は次の通りです。
読書     :68%
音楽鑑賞   :61%
コーヒー・紅茶:54%
散歩     :42%
ゲーム    :21%

各項目で一番です。ここの中にハグを入れて欲しかったですが、おそらく人間のスキンシップが一番ストレス解除になるとか、1日の1/3はハグでストレス解除できてしまう。

それは置いて読書も素晴らしいストレス解除ですね。読書で約7割が消える。ハグと読書でストレスフリーになるのではないでしょうか?

読書のメリット②:頭の中にアイデアが溢れ、創造力が磨かれる

アイデアと創造力が磨かれることも、読書がもたらす効果のひとつです。脳生理学者の酒井邦嘉氏の脳を作る読書によると、いつもと違う創造を本からするのです。
たとえば、

本当に大切なものは目に見えない サン=テグジュベリ氏の星の王子さまより

と言う一説であなたは小説の中にあった愛の力や花の話、それとも社会的立場の地位による人間の暴君と言ったように物質世界で見えなくなったもの等々、様々な創造ができるものです。

このように、文字情報をもとに創造を膨らませたり、考えを構築したりすることは、創造力の鍛錬になるのです。

創造力は、新いアイデア・企画書等々様々な日常に使うことができます。
もしも、想像力がなく生きるとロボットになるのです。マニュアル人間なり、本のここに書いてあるからとなり確かに書いてあるのですが、それをやることにより全体のバランスを崩してしまう。創造ができなくなるものです。

読書によりアイデアが溢れ、想像力が磨かれるのです。

読書のメリット③:脳の様々な部位が活性化する

読書には、脳を活性化する効果もあります。
医学博士の川島隆太教授曰く、本を読むことにより、視覚形成の中心にあたる「後頭葉」や行動の切り替えプランニングの役割のあり認知と実行にあたる「前頭前野」など、脳のさまざまな部位が活性化するとのことです。

川島教授が2003年に発表した資料によると、音読も脳を活性化させ、学習効果を2~3割向上させることが期待できる。

 英語の音読をよくやりますが、あれは音読により脳の処理が上がるからです。
音読の速度が速ければ速いほど、脳はいっそう激しく活性化するのです。
脳の活性化は、仕事や勉強といった場面だけでなく、コミュニケーション能力の向上も期待できます。後頭葉や前頭前野が活性化すれと必然的に、相手の意思や相手の気持ちといったものも読み解くことができます。それらを踏まえて、自分の考えを的確に伝えることできます。そして、良好な人間関係を保つことができます。これは異性の間でも言えます。夫婦で良好な関係を保つことや異性にモテるためには脳の活性化が大切かもしれません。

読書のメリット④:読書の一文が仕事や日常のヒントをもらえる

読書からは、仕事や日常にヒントをもたらしてくれます。読書をしているとその一文がそのまま言葉になっていきます。例えば、客先の商談や上司との会議に一説を使っていることがあります。

何かしらの悩みや問題は、誰かも同じように考えていてその答えやヒントが書いてあります。答えが書いてあるのでそれを習えばいいのです。

さらに、読書と年収は比例していきます。知識人がお金持ちになるのです。地道な努力がいちばんの近道と知っているのです。

チャンスを掴むには、本で先人の知恵を吸収しておくことが大切だというです。上記のアンケート結果から示唆されています。本を読んだらアウトプットが大切です。何もしなかったら宝の持ち腐れです。自分でどんどん吸収したら出しきることをお勧めいたします。

読書のメリット⑤:自分の意思を持った、教養が磨かれる

読書の効果としては、自分の意思を持った教養が磨かれることも挙げられます。

『思考の整理学』(筑摩書房、1986年)の著者・外山滋比古氏は、教養を身につけるための読書法として「乱読」を勧めています。興味が少しでも向いた本をとにかく手に取ってみることで、ジャンルの垣根を超えた幅広い知識を得ることができるのです。外山氏は、乱読のコツとして以下を挙げています。
ほんの軽い好奇心につられたら読む
本をやみくもに、手当たり次第に買ってくる
買った本で失敗しても構わない、恐れない
本は読み捨てて構わない

教養はネットワークです。偉人と言われていた人は、生まれた好奇心を押さえつけることなく、興味の向くままに行動と読書をします。その結果、哲学者・小説家・物理学者・劇作家等々赴くままに行動した肩書が増えるものです。

仕事に直接は関わらない知識を身につける時間も大切にしているのだそうです。

Iの字からTの字になることが必要ですと言われますが、行き着くと結局Oの字なのです。

それが具体的に現れたシンボルが仏教で言うらば、十牛訓8段目にあたる以下の画像です。

十牛訓についてはまとめてありますので詳しく知りたい方見てもらえると嬉しいです。

不思議なものですが、読書をしていくと、哲学科だろうが科学だろうが宗教だろうが、行き着くところは一部は全部であり全部は一部で、結局無なんだよとなります。時間にしても、キリスト教にしても、哲学の素であるソクラテスにしても一緒のことを言っています。

読書のメリット⑥:読解力が高まる

当たり前ですが、読書は読解力を高めてくれます。

読解力は、これからの時代、ますます重要になるスキルです。2045年にシンギュラリティーが起こると言われていますが、AIが最も苦手な部分が読解力です読解力はこれからの2045年までは必ず残る分野と言っても過言ではありません。

実際、AIは湾曲に差し当っており、進化を遂げています。たとえば、タクシードライバーです。自動運転車が実用化されつつあります。そうすると、タクシードライバーという仕事はこの世から消えてしまうかもしれません。しかし、目的地やその解説付きの職業が生まれるかもしれません。
目的地までに予約することや自動運転中の会談や人間の心を満たすための会話能力を求まれる仕事が生まれるかもしれせん。
そして、同様なことは、タクシードライバーに限らず、どんな職種にも当てはまります。個人の読解力でこれはチャンスに変えられる何かと思えば、どの職業も生まれ変わるものです。

「読書なんて効果ないのでは?」と思うかもしれませんが、共通の話題や圧倒的聞き上手になるためには、必要です。また、自分の市場価値を高めるためにも、普段から本に親しむようにしておきましょう。

読書のメリット⑦:情報量が多いので、知識が増える

読書には、思考の材料となる「知識」が得られるという効果もあります。

数多くの偉人たちは読書家であります。

徳川家康・吉田松陰・手塚治虫・明石家さんま・柳生正・イーロン=マスク等々かぞ多くの人が愛読者です。

「正しい情報」をインプットし随時アップデートをしているのです。パイロットで具体例を出していいくと、気候や気圧や視力や重力やスイッチの位置や緊急時の対応等々の様々な情報をインプットしておき、そこから良質で正しい情報は、「正しく考える」のに不可欠な材料なのです。

生きてく上で、問題に直面すると、冷静な判断で問題を解決しなければならない場面があります。その時に日頃から読書でインプットした知識が役に立つのです。

読書のメリット⑧:流暢な話し方ができ、ボキャブラリーが増える

読書には、流暢な話し方ができ、ボキャブラリーが増えるというメリットもあります。

人間には認知語彙と使用語彙の2種類かあります。いわゆるインプットとアウトプットと言うことですが、アウトプットはインプットの3〜5倍の量と言われます。

認知語彙=文中にあれば、意味がつかめる
使用語彙=自分が話したり、書いたりするときに使える

中には活字だらけで漢文みたいな文章もあります。簡単な絵本からでも小説でも構いません。少しずつ読んでいくと目が慣れてきてこの難しいのも読めるかなと好奇心が湧きます。しかし、実際読むと知らない言葉がかなりあり、困り果てるものです。

読書のメリット⑨:メタ認知能力で自己分析能力が高い

読書には、メタ認知能力を高める効果もあります。

「メタ認知能力」とは、自分が認知してことを認知するのです。

たとえば、「この人また旅行に行って楽しそう。」と思うかもしれない。これは、自分が「旅行に行っている人に対する、嫉妬心であります。」仕事忙しいもしくはお金がなくて、旅行にいけないと言うことをます理解するのです。

ネガティブな感情が特定できれば、「まー仕事楽しいしな」と認識したり、ネガティブな感情をポジティブに変換できるのです。メタ認知があるのでぐるぐる悩みが回ってしまうのです。

メタ認知能力を高めるために読書がうってつけなのです。特に、客観視できる本は特にお勧めです。いい代表例を出すなら夢を叶えるゾウです。自分との対話が大半でメタ認知を存分に書いてあります。

2.学び方が変わる:読書のジャンル

学び方が変わるためには読書のジャンを知っておくと成長の手助け理なるかもしれません。
ジャンルによってどのような効果があるでしょうか?5つのジャンルを紹介します。

読書のジャンル①:ビジネス書

ビジネス書を読めば、現代のストレス社会に役に立つ、悩みや問題解決能力の手助けをしてくれます。

私たちが抱える問題や悩みのほとんどは、人類最初のものではありません。例えば、今の若いのはだからダメなんだと言われる人がいるかもしれませんが、どの時代もそう言う人がいるのです。なんでもいいから口を発散したいおっさんは一定多数いるものです。その時にどうやって過去の人たちは向き合っていたのか?誰かが答えてくれています。「前例のある問題」は、ゼロから自分で考えるより、ビジネス書に書かれた解決方法を採用するほうが、早く解決します。

素直に本の力を借りることは立派な手段なのです。

もちろん、ビジネス書を読まずにやるのもいいいことだと思います。なぜなら、一度しっかり向き合った問題は体験として刻まれます。熟考したものは言葉の重みが変わってきます。なので、ビジネス書を読まずに自分で考えて問題を解決することにも意味はあります。

しかし、現代のビジネスや勉強はスピード勝負のも事実です。そのため、ビジネス書で問題解決を見つけるのは最短のルートであり、有効な手段なのです。

読書のジャンル②:自己啓発本

自己啓発は、自分のモチベーションを上げるためにはかなり適しています。当サイトでもマインドセットや引き寄せの法則等々様々分野を扱っていますが、人間には波があります。その波を解決することや把握するために自己啓発は役に立ちます。

成功までの道のり、成功したといわれ、さらにそこから何を持っていくるのか?生きていると言うことはまだ学びがあると言うことです。死ぬまで人生のゴールとは言えません。

反対に、成功者たちの過ちを読めることも自己啓発本のメリットです。いい例が、ホリエモンである。一度ライブドアで捕まり、そしてその後また復活をして宇宙開発をしている。慢心していて、メディアに手を出したら締め殺されたと言うことを本人が言っている。

これを詳しく描きすぎるとすぐバーンされるのであるが、世の中のタブーややりすぎると大概が牢獄に入れられる。その理由を教えてくれている人たちがいるのでそう言う面もしっかり見ていくことが大切である。

読書のジャンル③:小説

小説は空想上のフィクションと思うかもしれないが、人間の脳は馬鹿であるので空想と現実がごちゃ混ぜになる。

どう言うことかと言うと、小説で創造したことは自分の体験したことと思い込む。

現実と空想の区別が脳にはできないのであるとマーケディングのルディー和子氏は言っている。

小説は共感能力も育む。相手のWANTがなにかわかる。いいねがあなたの証明になりつつある世の中であるので、共感能力を高めておくことは言うまでもあるまい。

読書のジャンル④:歴史書や自伝

歴史書や自伝は、ノンフィクションの先人達の生きる知恵を学ぶことができる。

例えば、松下幸之助氏がどうやって松下電気を戦後発展させたのか?それは3つの思考法にある。

  1. 貧しい家庭に生まれたことと
  2. 学歴が無いこと(小学校中退)
  3. 身体が病弱であること

以上3つであるが、どれも短所だと思うが、この3つを長所に変える事できたから成功したのである。一つずつ説明すると、

  1. 貧しい家庭に生まれたことと
    →お金持ちになろうとした
  2. 学歴が無いこと(小学校中退)
    →多くの人の知恵を借りることができた
  3. 身体が病弱であること
    →人を使うことができた(人事を作ったのは松下幸之助氏)

要するに考え方だけで人間は大きく変わるのである。

読書のジャンル⑤:哲学

真理に近い哲学、人間の言葉には限界があることもわかる。また思考の仕方やロジックも哲学からわかる。あと時代背景でその人柄が現れる。

例えば、紀元前500年くらい前にソクラテスが哲学の祖とされています。今から2500年ほど前です。そこには、現代にもつながるヒントが隠されています。

同調圧力や大衆のいうことが正しいとして、人間は無知ということを知らないいわゆる無知の知である。そして、歴史を学ばないと言うことを学びます。さらに、人間の精神性というのは全く成長をしていないことがわかります。

成功者が語る最後が大概哲学もしくは宗教になりますが、それは真理はいつも変わらないものだと言うことも哲学からわかります。

以上、自己成長の効果がある、読書におすすめのジャンル5つを解説しました。

3.学び方が変わる:効果的な読書の方法

読書をより効果的にする方法を4つ紹介します。

効果的な読書の方法①:コメントの書き込みや線引き

手を動かして、本に書き込みをすると、脳が活性化されます。結果、効果的な読書ができるのです。

銭の書き込み4点あります。

  1. 本の内容を把握
  2. 書き込む内容を考える
  3. ペンを持って手を動かす
  4. 文字を具現化して書く

書き込みは脳の様々な分野で刺激されます。頭にインプットされていきます。正直必要以上な知識は邪魔になります。慣れてくると自分の頭の中で文字が光る部分があります。それを日常会話や仕事でなぜか使うようになります。

慣れないうちは、マーカーとボルペンを用意します気に入った文章や発見のあった箇所に線を引きます。

読み終わったら、マーキングしたところを見返します。SNSで呟きます。

C:Citation……引用する箇所
P:Point……本の趣旨を理解するために重要な箇所
K:Keyword……引用まではしないものの、使えるフレーズ
O:Others……上記以外で有益な情報

SNSで呟くことによって、このような呟くと必ず役に立つ人と自分の後で見返した時に実績としてわかりやすいです。

そして、Twitter等では文字数に限度があるので、必要ない部分を削ぎ落とすことができるので、アウトプットに役に立ちます。

効果的な読書の方法②:7回読み読書法

1~3回 (サーチライト読み):見出しを拾い読みしながら本の全体像をつかむ
4~5回 (平読み):重要キーワードを意識しながら普通のスピードで読む
6~7回 (要約読み):内容を頭で要約しながら読む

繰り返し読むと頭に定着します。さらない人間の脳の記憶の定着には波があります。期間を見計らって読むとさらに脳に定着します。

エビングハウスの忘却曲線というものが記憶の定着で証明されています。下図のグラフから読み取れるように1日→1週間→1ヶ月→2ヶ月とするといいです。

しかし、根気が入りますし何回読んだか途中でわからなくなる上に管理が非常に時間を持ってかれます。

その時必要なアイデアの時に読むことを私はお勧めいたします。無駄なことまで覚える必要はありません。

効果的な読書の方法③:読書ノート

以上のような問いをあらかじめ決めておくことで、読書に目的意識が生まれ、積極的に情報を取り込むことができます。問いの答えを読書中に発見したら、マスに書き込んでいきましょう。読み終える頃には、本の内容が9つのマスに整理され、いつでも知識を取り出せる状態です。

これは、マンダラートと言われるものです。詳しくはここをクリックしてください。怪しいサイトと思ったらおさなくても結構です。

一つのテーマに72の思考法が出せるのです。中心を本のタイトルにし、アウトプットをしていけばいいのです上記の画像です。それをさらに細分化して

合計72マスできます。

効果的な読書の方法④:同時読書

同時読書とは、複数の本を同時に読む方法です。

複数の本をまとめてよむメリットは頭の切り替えと無限のバリエーションができるのです。

似たもののジャンルで視点を見比べて選んでもいいですし、全く違うジャンルでもいいです。とにかく一つの本だと飽き飽きしてきます。人間の脳はすぐ飽きるのです。そのためにも同時に色の違うものを組み合わせると楽しくなってきます。

効果的な読書法を4つご紹介しました。

3.学び方が変わる:読書の読むタイミング

読書を知りタイミングは朝と夜を比べていきます。

読書の読むタイミング①:朝の読書が効果的?

朝読書するメリットは、以下2点上げておきます。

  1. その日のコンディションがわかる
  2. 仕事の効率性が上がる

1点目は、その日のコンディションがわかるというのは、同じ読書でも読むスピードが変わるということです。人間には体調の波があります。脳のキレ具合が本によってわかるのです。そうするとどうなるかというと、その日の仕事もコンディションによって変えることができるのです。頭が切れる日は、アイデア系の仕事をしよう。
 反対に、頭が切れない日は単純作業の仕事をしよう。とその日に合わせた仕事の仕方で生産性のあるベストを尽くせるようになります。もちろん、そんな綺麗事ばかりでは終わらないのが仕事ですが、それでも多少なりともコンディションを知っておくのは生きていく上で役に立ちます。

2点目は、仕事の効率性が上がります。

わずか朝の10分間の読書が自分の仕事の成果や業績につながり、頭の中も整理され、さらには人脈にまで効果が現れる。仕事に効く! 朝10分の読書術」の著書であり、経営コンサルタントやヒジネススクール講師など多方面で活躍する中島孝志さん

と言っています。忘れてしまいましたが、10分読むと生産性が上がったというのもよく聞きます。

学校で朝読書タイムがあるのは、生産性を上げるためであるからです。

朝に読むとゴールデンタイムなのでサクサク本も読めます。

読書の読むタイミング②:夜に読書する効果

夜は、ストレス解除に役に立ちます。

仕事でストレスがあるでしょうが、本を6分読むだけで7割近くのストレスを解除してくれるという研究結果もあります。

アロマも大切ですが。頭のケアには夜の読書がもってこいです。

とはいうものの中々本を読む習慣がない人には難しいように感じます。なので、何かをしている最中に読むという習慣にすると読めるようになります。

これは古川武士氏の習慣化コンサルタントいうには、習慣は上書きであるのです。

習慣はニューロン回路が凝固しています。それを変化させるのは脳が嫌います。なので、ニューロン回路に上書き保存をさせるのです。

わかりませんね。

具体例は、お布団に入ったらスマホも見るという習慣をスマホは寝床に入れずに、本を寝床に入れて読む習慣に上書き保存するのです。

そうすると必然的に本を読むようになります。そうすると習慣を変えて本を読むことができます。

4.学び方であなたが変わる:読書のすすめ まとめ

一番大切なのは読書からあなたの人生の生き方を考えることです。読むことが目的ではありません。

読んでいい本だったというだけなら読書する必要は全くありません。

そして、義務感になると人間はできなくなります。エゴイズムになるのはよくないですが、自分の好奇心の赴くままに進むことは悪くありません。

そういう時はいいことがあるものです。読書の仕方はいろいろ試してみる。そして自分のあった読み方をすればいいです。

やらないことが一番のよくないことなので試してみましょう。

以上長文でしたが、この記事を読んで読者に興味を持ったり、少しでも役になれば幸いです。

生かして頂いて有難う御座います☺︎

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