

どうも、常に絶好調なライターアシカです。
【継続するノウハウを紹介】
「継続は力なり」「努力は裏切らない」と誰もが耳にしたことがあるでしょう。
しかし、何をやっても続かず「諦めて」します。そんな癖はありませんか?
私も学生時代に、無気力症候群で「遊び」以外は何もする氣が起きませんでした。
継続できない理由は、継続について「知らなかったから」です。理由がわかれば継続できます。
この記事では、「継続とはなにか」「継続できる人の特徴」「継続できない理由」「継続できるコツ」について紹介します。
0.継続とは何か?

まずは、継続の「意味」について見ていきましょう。
以上2点の意味があります。
つまり、今の「習慣」を継続しているのです。
そして、大きな問題になっているのは「新しい物事が継続」できないからではないでしょうか。
以下で、継続できない理由や継続できる特徴やコツを紹介します。
1.継続できない理由

ここからは、継続力がない理由を紹介します。
継続できない理由を見ても、新しいことを「継続」することができないだけです。
なので、継続できなり理由を一つずつみていきましょう。
①エネルギー不足
最初に、一番大切なことを話します。
継続のできない1番の理由は、エネルギーが不足していることです。
うつ病の人に「やって」と言ってもできないです。
例えると、スマホでバッテリーがないのに、電源を入れても動くことがありません。
人間も同じです。
エネルギー不足だと、継続ができません。
詳しく知りたい方は、以下のトータルサイトを読み進めていくと「心」のことがよくわかると思います。
②目標達成への意欲が薄い
継続できない二つ目の理由は、目標達成への意欲が薄いことです。
生きている限りは、何かしらの学びがあります。
しかし、慢心から自分は「継続しなくてもうまくいく」と思い違いをし継続を怠ります。
例えば、ダイエットです。「1〜2週間」運動を続け痩せても慢心で以下の3点のように思ったとします。
そうやって油断した瞬間に、リバウンドをします。
軽い満足感に流され、継続できないのです。
③めんどくさがり
3つ目は「めんどくさい」です。
人間は、サボりたい生き物です。
特に、「新しいこと」を始めるのは大きな労力がいるため拒む傾向があります。
なので、なるべくハードルを低くして取り掛かるとでるようになります。
勉強を10秒したら、2時間経っていた。仕事を10秒したら、10時間経っていた。
朝、布団からでたくないのも同じです。
起きたら楽しいことが待っています。
④結果を求めすぎている
4つ目は、結果ばかり追い求めることです。
結果と現実にギャップがあると現実逃避したくなります。
「毎朝5時に起きる」と目指して、いざ起きたら6時!
そうすると、「俺はダメなやつだ」と思ったりしていませんか?
この考え方が継続できなり理由です。
結果が出るまでには、ある一定の期間が必要なのを理解しておきましょう。
⑤簡単なことを軽率に扱う
5つ目の理由は、簡単なことを軽率に扱うことです。
小さいこととは以下のようなことです。4つ紹介します。
簡単なことを継続できれば、後で大きな結果もついてきます。
よくありがちなのが、いきない「大きなことをしてやろう」と思ってしまうことです。
毎日のちょっとした継続が10年後に大きな違いを生むのです。
⑥飽き性
最後に、飽き性な人です。
飽き性な人は、継続できない傾向があります。
ただ、飽き性は自分のやり方で次々こなしていけば問題ありません。
私も「飽き性」ですが、仕事を分散させることで解決できます。
全ては、「継続できない」という思い込みが集中力を欠き、物事に打ち込めない理由です。
2.継続できる人の特徴

次に、継続できるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
継続できる人の特徴を紹介します。
①自己の分析に長けている
一つ目が、自己の分析に長けています。
継続するためには「自分の癖」を理解し、活用するとうまくいきます。
何が好きで、何が向いているのか。
プロのゲーマーでも「モンスターハンター」か「マイクラフト」が好きか。
もしくは、両方好きなのかでわかれます。
好きなことを選択すれば、継続できるのです。
②信念がある
2つ目は、信念です。
「好き」でも毎日14時間も行っていたら、「今日はいいかな?」と思う日もきます。
そこで大切なのが「信念」です。
自分の目標に向かえばいいのです。
③過去の自分と比較する
特徴の3つ目は、他人と比較しないことです。
比べるのは「過去の自分」です。
昨日の自分より「マシ」になったらそれだけで「合格」です。
誰もが最初は初心者だからです。人と比べるとうまい人がたくさんいます。
常に昨日の自分と比べて、余裕があれば相手のいいところを取り入れていけばいいのです。
④達成を見える化する
目に見える形で「見える化する」とモチベーションが上がります。
目標を見える化し、達成できると満足感が生まれます。
また、スマホのアプリで「To do」リストで記録し、見返しすと継続できます。
「To do」を上手に活かし、「心」から喜んでいることを行くと継続できます。
⑤自分の機嫌を自分で取れる
特徴の5つ目は、自分の機嫌を自分で取れる人です。
継続するには、「怒っている」「哀しんでいる」「寂しい」のように自分の感情を瞬時に把握し、継続するためのやる氣に変えます。
そうすると、自分で常に楽しい状態を作り出し物事に取り組めます。
⑥時間の使い方が上手
最後に、継続力がある人は時間の使い方も上手です。
理由は、1日の時間は限られています。
同じ時間でも、やりたいことを行うことができます。
通勤や通学電車の中で本を読んだり、音声で聞いたりし効率的に「終わらせること」に努力をする傾向があります。
改善に改善を重ねている人が継続できる人の特徴です。
3.継続できるコツ

継続するためのコツを5つ紹介します。
一つずつ紹介します。
①習慣を加える
今ある習慣に少しだけ何かを加えるといいかもしれません。
1日の習慣を一度書いてみましょう。
下記は、私の仕事をする日の1日です。
- 5:00起床
日記を書く
- 6:00朝飯を同棲者と笑顔で食べる・生活
- 6:30仕事
- 9:00散歩
- 9:30仕事
- 12:00お昼寝
- 13:00仕事
- 15:00休憩
- 15:30仕事
- 17:00ご飯
- 18:00仕事
- 20:00寝支度・本・会話・運動
- 22:00就寝
ここから改良点を見つけます。
例えば、「もっと笑顔を増やしたい」と思うのであれば、朝飯を食った後、歯を磨きながら笑顔を取り入れるなどです。
既存の習慣に付け加えることをすると、習慣が変わっていきます。
いきなり変えることはなかなかできません。
②自分の性格・コンディションから計画する
人間には、調子の波があります。
例えば、「二日酔い」や急な「アポイントメント」です。
ポイントは、あなたの性格に合った計画を立てることです。
私の場合は、朝の1時間をつかい日記を書きつつ、その日の調子を確認します。
日記を書いていると「スラスラ」書ける日と「文字」が詰ま書けない日があります。
その日のモチベーションやストレスなどを把握し、あった計画を割り出すことができます。
もちろん全てが全てうまくいくわけではありませんが、計画が練れているので作業に大きな支障が出にくいです。
③自己肯定感を育てる
エネルギー不足では「行動」ができなくなります。
そのために、自己肯定感を高めることが大切です。
自己肯定感は、小さな達成をコツコツ積み上げることで生まれます。
簡単にできることは、自分を自分で褒めてあげましょう。
例えば、日記やスケジュール表に1日1つ褒めることがを書いてみましょう。
④成長と向上を楽しむ
人は、成長や向上することは飽きません。
幾つになっても「モチベーション」を高く保つことができます。
継続することよりも『自分自身が「成長」できている』ことを問いかけてみるといいでしょう。
そして、成長できてくると自発的に行動したくなります。
⑤環境を変える
継続をしたいのであれば、やれる環境を作ればいいのです。
不登校でない人は「9年間」学校に通い、その後社会人になったら会社に通い続けているのですよね。
とても立派です。継続できていますね。
休みたくても休まないのは、行く環境に身を置いているからです。
継続したいのであれば、継続できる環境に身をおけばいいのです。
ダイエットをしたかったらライザップに行けば痩せることができます。
⑥PDCA
継続することの最後は、PDCAです。
改善に改善を重ねることが楽しいのです。
あなたの魅力がさらに磨かれば、世界中からあなたから学びたい人が現れます。
「PCDA」を活かすといいかもしれません。
4.継続するための名言集

過去の偉人たちもその日の継続を怠らないように、さまざまな名言を残しています。
一部を紹介します。
- 千里の道も一歩から(老子)
- ローマは1日にしてならず
- 継続は力なり(住岡 夜晃)
- 毎日少しずつ、それがなかなかできねんだなあ。(相田みつを)
- 私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることです。(トーマス・エジソン)
- 小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だと感じている(イチロー)
- 進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。 (福沢諭吉)
- 途中でへばってしまう。でも一段ずつ確実に上がっていけば時間はかかっても頂上まで上がることができる。(高橋尚子)
- いまこの1秒の集積が1日となりその1日の積み重ねが1週間1ヵ月、1年となって、気がついたらあれほど高く手の届かないように見えた山頂に立っていたと、いうのが私たちの人生のありようなのです。(稲盛和夫)
- 何ごとをなすにも時というものがある。いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。(松下幸之助)
- 何かに挑戦したら確実に報われるのであれば誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なこと。(羽生善治)
- 一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。(吉田松陰)
- 報いのない日々にもたゆまず努力を続ければ、やがて手にする見返りがその分大きくなるものだ。(ラルフ・エマーソン)
- 来る週も、来る月も絶えず前進を続けていれば必ず向上するものである。 最後に成功すれば、初めの失敗などは問題にならない。(フランク・ベトガー)
- 毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ(ドラえもん)
- 「まあ、しょうがない」と思うだけでは、しょうがないだけの選手で終わってしまう(落合博満)
- 続けることが大事なのではなく「続けられる方法でやるのが大事なのだ」と思っています(原口證)
- 繰り返し行うことが、われわれの本質である。ゆえに、美徳は行為ではなく習慣なのである(アリストテレス)
- 継続するということは、同じことの繰り返しではなく、成長し続けること(伊達公子)
- 諦めたらそこで試合終了ですよ(安西先生(スラムダンク))
- 優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと(久石譲)
- 不規則な生活が続けば、それが規則となる(ジョセフ・マーフィー)
5.まとめ:継続できない状態を打破するために大切なこと
- 0.継続とは何か?
=同じ習慣に従って生きること - 1.継続できない理由
①エネルギー不足
②軽い達成感
③めんどくさがり
④結果を求めすぎている
⑤簡単なことを軽率に扱う
⑥飽き性 - 2.継続できる人の特徴
①自己分析に長けている
②信念がある
③過去の自分と比較する
④達成を見える化している
⑤自分の機嫌を自分で取れる
⑥時間の使い方上手 - 3.継続できるコツ
①習慣を変える
②自分の性格・コンディションから計画する
③自己肯定感を育てる
④成長と向上を楽しむ
⑤環境を変える
⑥PDCA
人生100歳までモチベーションを高く生きるのには、人間のエネルギーを知る必要があります。
生きるの目的「向上」と「成長」をするために継続するまとめを読んでいただくとより理解度がますと思います。
以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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