
(1)
足りないものは、音をたてるが、満ち足りたものは静かである
「出典:ブッダ」
2500年前ブッダは、旅や難行苦行をし35歳で「悟り」の境地に達しました。
多くの地に赴き、悩み苦しむ人たちに「悟り(差を取る)」ことを広めようと80歳で亡くなるまで「仏の教え」を説きました。
ブッダ自体は、書きをせず3世代あとの弟子たちによって綴られた名言が現代でも残っています。
2500年の時を超え、心に響く「言葉」を紹介します。
(2)
いつも私はいっているね。
この世のあらゆる生き物はみんな深いきずなで結ばれているのだと・・・
この世のあらゆる生き物はみんな深いきずなで結ばれているのだと・・・
「出典:ブッダ」
漫画:手塚治虫(ブッダより)
(3)
愚かな人は
常に名誉と利益とに苦しむ。
上席を得たい、
権利を得たい、
利益を得たいと、
常にこの欲のために苦しむ。
「出典:ブッダ」
(4)
過去は追ってはならない、
未来は待ってはならない。
ただ現在の一瞬だけを、
強く生きねばならない。
「出典:ブッダ」
(5)
目的が達成されるまで、
人は努めなければならぬ。
自分の立てた目的が
そのとおりに実現されるのを見よ。
「出典:ブッダ」
(6)
今日すべきことは
明日に延ばさず
確かにしていくことこそ
よい一日を
生きる道である。
「出典:ブッダ」
(7)
為すべきことであるならば、
それを為すべきである。
それを断乎として
実行せよ。
「出典:ブッダ」
(8)
たとえためになることを
数多く語るにしても、
それを実行しないならば、
その人は怠っているのである。
「出典:ブッダ」
(9)
戦いにおいて、
一人が千人に打ち勝つこともある。
しかし、自己に打ち勝つ者こそ、
最も偉大な勝利者である。
「出典:ブッダ」
(10)
人は「私はこういう人間だ」と
自分で考える
その通りのものになります。
それと異なったものに
なることはありません。
「出典:ブッダ」
(11)
壮大な岩が
風にまったく揺るがないように
賢者は、非難と称賛に
動じないものです。
「出典:ブッダ」
(12)
生まれを問うな、
行為を問え。
「出典:ブッダ」
(13)
「わたしは愚かである」
と認められる者こそ、
賢者である。
逆に「自分は賢者である」
と思っている者こそ、
愚者と呼ぶにふさわしい。
「出典:ブッダ」
(14)
まず、
自分を正しく整えてから
他人に指摘しなさい。
そして、他人に指摘したことは、
自分も実行しなければ
なりません。
「出典:ブッダ」
(15)
自分で自分を、
励ましてあげなさい。
「出典:ブッダ」
(16)
他人の過失を
見る必要はありません。
他人のした事と、
しなかった事を見るのではなく
自分がした事と、
しなかった事だけを
見るようにしなさい。
「出典:ブッダ」
(17)
水が一滴ずつでも
滴り落ちるならば、
水瓶でも満たすことが
出来るのである。
「出典:ブッダ」
(18)
善をなすのを
急ぎなさい。
善をなすのに
のろのろしていたら、
心は悪を
楽しむようになります。
「出典:ブッダ」
(19)
思慮のある人は、
奮い立ち、努めはげみ
自制・克己によって、
激流も押し流す事が出来ない
島を作りなさい。
「出典:ブッダ」
(20)
もし、清らかな心で
生きている人がいたとしたら
幸福はその人の後に、
かならずついていく事でしょう。
「出典:ブッダ」
(21)
沈黙している者も非難され、
多く語る者も非難され、
少し語る者も非難される。
つまり、世に非難されない者は
いないのである。
「出典:ブッダ」
(22)
思いわずらうな。
なるようにしかならんから、
今をせつに生きよ。
「出典:ブッダ」
(23)
執着があればそれに酔わされるのだ。それゆえに、ものの姿をよく見ることができない。執着を離れるとモノの姿をよく知ることができる。だから執着を離れた心に、ものはかえって生きてくる
「出典:ブッダ」
(24)
まず、自分を正しく整えてから他人に指摘しなさい。そして、他人に指摘したことは、自分も実行しなければなりません
「出典:ブッダ」
(25)
思いわずらうな。なるようにしかならんから、今をせつに生きよ
「出典:ブッダ」
(26)
何処で、誰から産まれたのかを問うのではなく、あなたが何をし、これからどうしようとしているのかを、問いなさい
「出典:ブッダ」
(27)
実力もないのに他人の批判ばかりをしてはならぬ
「出典:ブッダ」
(28)
快楽より悲しみが起こり、快楽より怖れが起こる。快楽より解脱したる人間にとりては、もはや悲しみも怖れもなし
「出典:ブッダ」
(29)
おのれを抑えることと、多くしゃべらずにじっと考えることは、あらゆる束縛を断ち切るはじめである
「出典:ブッダ」
(30)
教えればできるようになる。教わればできるようになる。というのは思いこみだ。まして除霊・浄霊というのはどうだろうか。その魂が悟らなければならない
「出典:ブッダ」
名言の本

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