【満月のアファメーション】月の周期を活かすとなぜか上手くいく！

「ふと、空を見上げる」と、まん丸に見える月に心を惹きつけられる。

そんな体験をしたことありませんか。

満月や新月の日に、現実に起こしたいことを口に出して言うとなぜか上手くいく。

それは、無意識が関わっているからかもしれません。

ということで、この記事では「満月とアファメーション」について紹介します。

このようなことを解決します。それでは早速どうぞ！

1.新月と満月の意味

月の満ち欠けは、生活や身体のリズムに影響を及ぼすといわれています。

特に、直感的になればなるほど、月を重要視していきます。

動物たちの研究では、ペットの受診が増加したと報告があります。

ペットの怪我：
コロラド州立大学獣医センターで診察した11,940件を調査した結果、満月では救急治療室を受診する患畜の数が、猫では23％、犬では28％増えることが判明した。

また、「月の満ち欠け29.5日」に対して、女性の月経周期は25〜35日とされ、1ヶ月は30日くらいと私たち生活に大きく関わっています。

このサイクルを活かさないわけにはいきません。

上手に活用してアファメーションする方法を紹介していきます。

新月と満月の違い

簡単に、新月と満月の違いを紹介します。

新月は、月から反射した太陽の光が地球に届かないため地球から月は見えません。また、月初めと言われています。

満月は、太陽の光を受けてまんべんなく反射するため、かけることなく丸の状態で地球から観測でき、中間を位置します。

新月と満月の日付の確認

新月や満月にアファメーションをするために、日付を確認しておきましょう。

【2022年新月】は、以下の通りです。

【2022年満月】は、以下の通りです。

2.アファメーションのやり方

やり方は、とても簡単です。

「文章を書く→読む」だけです。満月の場合は、新月行った「確認」にすると良いです。

簡単なやり方STEP１：文の作成

「私は、」をつけ臨場感を出し自分に関係のある言葉にする。

下記のような文章が、臨場感があり効果が高いわ。

「私は、〜〜〜します」（現在形）
「私は、〜〜しています」（現在進行形）
「私は、〜〜だ」（断定）
「私は、〜〜になった」（過去形）

簡単なやり方STEP２：文章を読む

次に、文章を読み上げます。

「これでよし！」としっくりくればOKです。違和感などは放置せず自分のしっくりくるものを作成し直して、ワクワクするような臨場感を味わいましょう。

満月の場合は、48時間後くらいを目安に新月に行ったものと同じアファメーションを行うと良いです。

あとは放置、自動的に潜在意識（無意識）が働いてくれます。

【重要】アファメーションのコツ

以下のような文章は「希望や強制・否定」が潜在意識に入るため、逆効果になります。

〜〜しますように（希望）
〜〜ならなければならない（強制）
〜〜にならない（否定）

なぜなら、「願ったのに叶わない」と潜在意識にはいってしまうからです。

以下のような感情を確認して行うと効果が高いです。

3.新月と満月の波

私自身のモチベーションを1日ごとに点数でつけています。

すると、不思議なもので新月付近はガタッと落ちます。進化や成長するために１週間くらい「眠たい状態」が続きます。

つまり、前兆や前触れと言われる期間です。

１ヶ月の波を知り自分に合わせるために行ってみるとあなたなりの波がわかると思います。

3.まとめ：満月のアファメーション

いかがでしたか？

アファメーションと満月についてでした。

アファメーションは、魔法ではなく「無意識のうちに願望や目標に向かおう」とする力です。

思い込みの力を応用したものです。

月を通じて思い込みができれば、無意識が働き現実化しようとします。

ただ、完璧でもありません。

自分にあった形で、改良をしていきましょう。

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以上最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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